ブランド志向

ミラノから帰る飛行機のチェックインを待つ列には日本人がたくさん

みんなブランドショップの紙袋をたくさんぶら下げていました。

大切だから全て手荷物で持って帰るそうなのだ。


そういえば、

私達二人は、どちらも買い物を言い出さなかった。


もしかしたら今回の旅で相手を待つとか

ガマンしたりイライラするような場面がなかったのは

お買い物時間がなかったからなのかもしれない。


「たしか郊外にアウトレットモールがあったなぁ

ツアーだとバスで乗り付けるのか知らん？

いやいや、アウトレットならブランドの意味ないか・・・」

いろいろと思いながらグッチの紙袋を眺めていると

スーツケースを預ける番が来た。


私のスーツケースはとても重たい。

シャンパンやワインが数本入っているのだ。


フィレンツェのレストランで飲んだワインがおいしかったので

思い出に同じものをスーパーで買ってきたのだ。

・・イタリア語で書かれたワインの説明なんてわからず

「スーパートスカーナ」の欄で

いちばん安かったワインを頼んだけれど


思えば、そのれも一種のブランド志向なのかも？


ファッションではなく、食欲に向かっているだけ…(-_-;


もうひとつブランド志向といえば

とあるレストランのクリスマスメニューに

「バスク豚」というのを発見。

食べてみたいのだ。






＞ドットさんコメントありがとうございます

納豆の件ではお嫁さんが悲鳴あげてました。

幹事おつかれさまです。

私は同級生同士の新年会の幹事です。

みんな優しいから適当で大丈夫　^^ｖ