８０Sの憧憬に落ち込む

https://www.youtube.com/watch?v=UIkaXcksAQ0

どうもいちばん輝いてたあの頃の太陽を思い出そうとすると
落ち込む

大変な仕事をしてた　　もっと頭を使うべきだった
学歴に似合わない肉体労働　　普通の人ではこなせない
たんに体力だけでなく　　現場での機転がめっちゃ求められた

朝7時だったかな　夜は早くて８時半　遅い日は２時３時
１１時に終わるのが普通だった　　週１あるはずの有休もよく
欠員で取り消された

給料はよかった　　だからイギリスからの輸入盤を買いあさった
あの頃の趣味としての知識はロックの評論家より上の部分もある位

日曜は隔週で休みで　　目に入る家族連れが羨ましかった

なんのために働いてたんかな？

別にそんなハードにする必要はさらさらなかった
目的もなかった

きっと貧しい方が創造性が出てくるんだろうな

だとしたら中途半端に歯車になって働かされるのは本質的に
悔いることなのかもしれない

要は目的意識なんやろな

淡々として働くのとは全く別の心がけ

ハッピーの内容なんだろう

　　　　その意味ではカラオケが楽しいなんか言語道断
という価値観がぼくにはある