国会中継

非常に退屈なように思われがちですが、実はかなりバラエティーな内容にとんだお笑い番組なんです。

そのなかでも、ミンス党の代議士先生たちのしどろもどろぶりは必見となっております。

特に、別名「ブーメラン党」と揶揄されるがごとく飛び交うミンスブーメランの切れ味の鋭さといったら、若手芸人など足元にも及ばない。

ミンスブーメランの真骨頂は、相手に当たって跳ね返るとき、回転数を増して襲いかかって来るその凶悪さに尽きます。
まともに食らってのたうちまわりながらしどろもどろになる様子は、相当笑えますぞ。

「閣僚の献金問題などには鋭くメスを入れる」と言ったそばから自分の故人献金問題にハマる総理大臣とか。
自分のやったことを棚に上げて前政権をこきおろすガンナオトさんとか。

そもそも当時の与党２世議員に烈火のように集中砲火を浴びせていた鳩。
あんたも２世じゃねーかとｗ
そしてオザワも２世だという事実。

そしてオカダくん。
宮内庁に天皇陛下のお言葉について「陛下の思いが少しは入った言葉がいただけるような工夫を考えてほしい」などとたわけたことをのたまうのは勝手だが、お言葉は(鳩山)内閣が作成したもんだというのを知らないのか忘れてるのか。

委員会質問などでのブーメラン発言でのぐだぐだぶりは、この党の見所のひとつとなっています。
キャストのどあほうぶりも最高級。

ホント、平和ですね。