（先日の続き）Ｈｼﾘｰｽﾞ⑪逮捕の危機もあったのだよ

ここ二年ほどしか知らないＹ本さんらしい意見。

このＲ元役員の友人という事で入っているＮ村という人には、Ａ代表は煮え湯を飲まされているらしい。
かつて無根拠な話を警察にしたものだから、Ａ代表や古くからの役員は何回か逮捕されそうになっているのである。

Ａ代表：「私と親睦会をしたがっているという人のなかのＮ村氏、この人は私に悪意的です。つまり私を嫌っているのですよ」

Ｆ原さん：「その人は、どうして嫌っているＡ代表と話したいなんて言いだすんでしょうね？そのＲ元役員という人に頼んでまで？
その人、Ａ代表が嫌いじゃないのでは？」

Ａ代表：「いや、彼が私を嫌いでもかまわないのですよ。むしろ、本気で嫌っていないから問題なのです」
「苛めっ子と同じ心境です。苛めっ子は、相手を嫌いだからというのを理由にイジメますが、本当に嫌いなら相手にならないはずです」
「変にちょっかいを出してくるから、私としては彼を近づかせたくないのです」
「以前、私は既に彼に告知もしています。『私や旧役員はあなたの無責任行動で被害を蒙りました。それについての弁明も謝罪もありません。反省しない人と懇意になるわけにはいきません』と」

Ｙ本さんもＦ原さんも「はぁ、そうなんですか」と言ったきり無言。何の事やら皆目わからんだろうからな（・～・）

というわけで、後は今後の団体行動予定などが告げられて総会終了した。
（終わり）