本選に出したヤツが戻ってきてから。

以前、ログのネタに使った、予選通過したプラモデルコンテストの本選に送ったヤツが2月の頭あたりに戻ってきた。

破損状況は軽微、まぁ十分治せる範囲。

本選に送り込んだのは今、ブログのプロフィール画像で使ってる黄色いバイク。

最初思い描いていた構想通りの物が組んだスケジュール通り進まない事が明確になったのは締め切り直前で、
取り敢えず,制作上100％の所を抽出したら・・・。

モトグッチ。ゴロンって1台本体だけ。
なんか適当な展示台は無いかなと机の引き出しの底の方をガサゴソしていて出てきたのは透明のアクリル板1枚とマボガニー風の一枚板。

ちょっと厚みが気になったけど、バイクのボディカラーを引き立てそうだったから木板をの方を少しワックスで磨いて展示台として送る時一緒に包んで今回はこれで発送。

制作最終日はバイク本体を収める輸送用のコンテナの自作と発送準備でした。

べスパは間に合わなかったし、ヘルメットはパーツの仮組みだけ、グローブなんて型紙も存在してないし。

それぞれスケジュールに狂いが出て来たのには理由もあるし、自分的には学ぶ事が結構ありました。
戦訓とか教訓とかにはなったな。

今流行のオンラインゲームで「艦これ」ってあるじゃん？
あのゲーム、新規で始めようとしてもサーバー満員で、一見さんお断り状態。
でも、実は定期的にサーバーを開放して新規の人を受け入れていて、
入れちゃって、vinさんも晴れて”提督”になれちゃったのが制作期間中の出来事。
正直、もうね、バイクとかどうでも良いの、
それよりモニターの向こうで健気に戦うウチの水雷艦隊の女の子たちの本当の姿（軍艦として）が気になって
正直よく知らなかった旧帝国海軍の艦船について調べだしたのが今回の失敗の原因ｗｗ・・・！

こんなんです。いや、こんなんでした。

帝国海軍の駆逐艦と重巡洋艦は、当時世界で一番美しいシルエットをしてると思うぞ？

肝心のプラモデルコンテストですが、現在バイク模型５台目を制作中。
ライムグリーンて、凝視すると目がシバシバするんですけど？

取り敢えず、部門賞獲るまではカテゴリーの変更はしません。
何故なら、まだ極みが足りてない証拠だから。
更に精進してまた来年トライします。

クッソー。見てろよな！

プラモデルは自分のペースでのんびり作って、コンテストは良いのが出来た時、持ってく。のが理想なんだけど。なんか火が着きましたね。

何だか、甲子園球児の気持ちがわかるぞ？

当分、気が赴くままに制作はできなさそうです。

写真は間に合わないと分かった時点でのべスパの制作状況。

ホントはこんなの作りたかったんだよー。
https://www.youtube.com/watch?v=SYkQ8vzwcvw