光

ずっと１人だった

手をさしのべてくれた君がいた

１人じゃないよって

大丈夫？って

言ってくれる君がいた

最初はその手をとっていいのかわからなかった

不安だった

頼っていいのか

本当に離れていかないのか

すごく不安だった

君と関わっている時間が長くなると

信頼できるようになってきた

ちょっとずつ

ちょっとずつ

信頼できるように…

１人じゃないと言ってくれた

一緒にいると言ってくれた

永遠なんてない

だけど

すごく嬉しかった

とても暖かい言葉だった

すごく安心できたよ

ありがとう

君が手をだしてくれなかったら

ずっと１人だった

こんなに

光があるんだってこと

こんなに

たくさんの気持ちや感情があるってこと

わからなかったかもね

ありがとう

これからも

この気持ちは

ずっと

忘れないよ