人の生死の狭間

先日
三浦春馬君が亡くなって
悲しくなって涙溢れました。
イケメンでありながら
人気もあって
きっと経済的にも一般の方よりも
余裕があったと思われますが
何を彼を追い詰めてしまったのか？

人は１人で生まれて１人で死んで行く
でも
生きて行くには１人では生きていけないのかも

１人で生きていってるつもりでも
知らない間に
誰かに助けられ誰かに救われてると思う

彼は
もしかしたら心の中ではいつも１人ボッチ
だったのかも？
本当は少し手を伸ばせば
誰かに届いていたのかも知れない

その距離が
彼に取ったら凄く遠い距離で
絶望だったのかも知れないです

自分も消えてなくなってしまいたい時ありますが
ただ
自分が消えたり死んだりしたら
きっと周りの人に悲しみを背負わせて
しまって傷つけてしまうと思う

自分が思ってるよりも
周りに居る人たちは自分の事を思ってくれていて
見えてない事もある

単純な願いだけど
命を粗末にしないでほしい

時には自分が消えてしまった時
連鎖してしまう事もあるという事を
忘れないでほしいです

せめて
彼があっちの世界で
苦しみから開放されてる事を
願いたいです