幼馴染

おさななじみ、、幼少期より一緒に過ごしてきたMちゃん。毎日のようにお外ではしゃぎ走り回り、お人形ごっこに付き合わされて、、夕方遅くまで遊び、時にケンカし、、顔を合わさない日はなかった幼馴染のMちゃん。あれから6年、、僕の身の回りでは目まぐるしく人間関係が変わっていく、、。

おっと、これは回想（思い出）なので現在の話しではありません。懐かしいなぁ、、という気持ちで書いています。数年ぶりに会った幼馴染のMちゃん。なんとなく当時の面影は残しつつ、やっぱり大きくなってて「年頃のおしゃれな女の子」ってイメージになってた。以前とは少し違った雰囲気なので僕は少し戸惑ったが、それはMちゃんにとっても同じだったようだ。なんとなくぎこちなく、何からしゃべったらいいのか分からない、なんか妙な雰囲気だった。

実は僕たちには秘密の出来事があって、、（それはいずれウラデジに書こうとは思っているけど、、）
でも大きくなってからも当時と同じことなどできやしない、、、二人とも同じことを考えてたに違いない。
どちらからともなく言葉をかけあった、、

　　　つづく