【妹ラブ留守編】お電話中

*エッチの趣味の相違かあ～。僕は萌え純愛系が好みで、相手がキチク系が好きだったら……たまにはキチクモードになってみるかな？破壊されたいなら恋！


「のばら」が鳴る。固定電話の着信音だ。
「やあ、父さんだぞ。無事に温泉に着いたぞ。なかなかいい湯だぞ」
それは良かった……うくっ
「ん？どうした？…はあはあ…」
いきなり妹がズボンを引き下ろして、ふにゃちんをくわえてきたのだ。そして誘惑に負けて、立ってしまった。
「俺はあれだ。湯上がりで息が…はあはあ…」
まさか、母さんが父さんを愛撫してるのかと勘ぐってしまう。
僕は目で妹にやめるように促すが、妹はますますご奉仕をエスカレートする。
ひんぎゃああ！
たまを刺激され、激痛の声をあげ！
ああっ！アれだアレだ！ゴキブリが出たぁ！
「それは大変だぞ。ではまたの。はあはあ」
ぷつ。
「お兄ちゃん、ゴキブリどこ？」
嘘に決まってるだろうが。
「ごめんね。たまたま痛かったんだよね。早くちょうどいい強さになれるように頑張るね」
そういって妹はサオへのご奉仕に集中したが、痛みがひかなくて快楽はなかなか伝わって来ないのだった

次回を待て