ﾛｰﾌﾟがなじまない

最近(と､言ってもここ2､3日ですが)手に馴染まない｡総ては10日程前に来店されたｶｯﾌﾟﾙ様の(特に女性の方)せいですね｡
最初は普通に飲まれていて､その内､何となく『縛る』という話になり､鬼太郎が妖気を感じると､髪の毛がﾋﾟﾝと立つように､どMの女性と会話をしているだけで､あそこがﾋﾟﾝとなる私は､即､ﾛｰﾌﾟを握りしめていました｡
程よく熟れた肌に赤い綿ﾛｰﾌﾟが･･･｡
彼女の希望でｽﾊﾟﾝｷﾝｸﾞ
手が赤くなるくらいに熱が入る｡
そこでｶｯﾌﾟﾙの男性にﾀｯﾁ｡
どんなに残念で心残りでも､あくまでもｶｯﾌﾟﾙ様のｽﾊﾟｲｽとしての役目がｽﾀｯﾌのお仕事
真っ赤になった手のひらをじっと見つめながら･･･
やがて彼女から再度の依頼･･･｡
それはまずいでしょう｡
本気で責めてしまいますよ(大丈夫かな)
鞭を彼女の尻にめがけて打ち下ろす｡もちろん手加減なんてなしで･･･｡
叩く程に彼女の目が変わってくる｡
その時点で惚れました｡
といってもﾌﾟﾚｲの相手としてですけどね｡
久々に上等のｶﾓｼｶを銃口にとらえたﾊﾝﾀｰのように･･･｡

それから他のお客さまから縛りを頼まれるのですが､総てお断わりする状態ですね｡

ﾛｰﾌﾟが片思い中です｡