- 名前
- なな♪
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 下ネタは受け付けてないのでメール頂いてもそれに関してはお返事できないかも。 メールや...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
いい話…たーまやーっ
2011年08月21日 15:39
【たーまやーっ】
各地で花火大会が開かれていますね♪
“花火”には鎮魂の意味が含まれているそうですよ。
今日は花火のお話です
日本の花火って、
花火が開いたときに“円形”のものが多いんですが、
外国の花火は開いたとき、円形のものがないんですって!
花火玉の形が違うからなんだそうですよ♪
で、
日本の花火が外国で打ち上げられることがありました・・・
~以下「深イイ話」より~
1987年、
西ベルリンで行われた「ベルリン市制750年祭典」
このとき、
日本の花火師・佐藤勳さんらが打ち上げた、
7千発の花火が夜空を彩りました。
初めて見る日本の花火の美しさにベルリン市民は深く感動。
しかし、
それ以上に市民の心を打ったのは、
佐藤さんの記者会見での言葉でした。
それは、
「ベルリンの地上には壁はありますが、空に壁はありません。
日本の花火は、どこから見ても同じように見えます。
西のお方も、東のお方も、楽しんで下さい」
翌日、佐藤さんの言葉はドイツの朝刊の一面を飾りました。
ベルリンの壁が取り払われたのは、その2年後のことです。
どの方角から見ても同じように見える“日本の花火”
今年も見させていただける♪
花火職人さんに感謝しながら見たいとおもいます♪
「伝統とは、先人が築いてきたものを把握し、
それをもとに一歩先へ踏み出すことをいう」
by井上萬二(陶芸家)
このウラログへのコメント
最近はハート型とか、角度によっては変な風に見えるのも増えて来ましたね。
ティムヘスさん:そうですね。段々花火も進化しているのかも
α。さん:そうだね~♪危険なものだけど綺麗で素敵な日本の伝統です
彩伽さん:ですね♪来週土曜は私が生まれた秋田の、大曲花火大会です去年よかった!
コメントを書く