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成程話…人前に出せるかどうか
2012年02月02日 14:17
【人前に出せるかどうか】
川北義則氏の心に響く言葉より
まともな人はほとんど口にしないが、大人が他人を評価するときによく用いるモノサシがある。
それは「この人間は人前に出せるかどうか」というものだ。
知り合ったとたん、「誰それを知っているから紹介してあげよう」などと、自分の人脈をどんどん紹介してくれるようなら、「人前に出しても大丈夫」と、上々の評価をしてもらえたと思っていいだろう。
極端な話かもしれないが、この評価の鍵を握っているのは何か。
礼節である。
礼節による人物評価は、上っ面だけに思えるかもしれないが、世の中をうまく生きていくためには、必要不可欠なものである。
これを無視して、世間を渡っていくことはできない。
また、先輩がどこそこへと連れて行ってくれる。
若いうちは、そうやって幅広く、大勢の人に会って見聞を広めておかなければならない。
ところが、若い人たちの中には、礼節に疎い者をよく見かける。
たとえば、先頃もこういうことがあった。
出版社から編集長と若い編集担当者がやってきて、一緒に食事をしたときのことだ。
注文した品がテーブルに並べられると、年長者の私や編集長がまだ箸をつけていないのに、若い編集者がさっさと食べ始めたのだ。
その人が礼節を心得ているかどうかは、食事のときにいちばんよくわかる。
もちろん食事に限ったことではない。
ビジネスでは身だしなみから始まって、挨拶の仕方、アポイントの取り方、訪問先でのふるまい方、名刺交換のやり方などなど、礼節にかかわることがたくさんある。
社会人になったら基本マナーだけは身につけておく必要がある。
イロハさえ覚えておけば、「人前に出しても大丈夫だな」と思ってもらえる。
本来、礼節というのは、子供の頃から親がちゃんとしつけなければいけないことだ。
私たちは小さい頃から、家庭で箸の上げ下ろしから来客への挨拶の仕方、口の利き方などをやかましく注意されて育った。
戦後は核家族化したこともあって、家庭のしつけがいい加減になってしまった。
『息子へ 娘へ 若き君たちに贈る25章』経済界
もし自分が人に紹介されないタイプの人間なら、礼節がないか魅力がないかのどちらかです。
魅力も大事だけど、若いうちはむしろ礼節の方が重視される。
地位があるような年長者と食事を一緒にするような場合、口の利き方や挨拶、服装、年長者への気の使い方等ができない若い人は呼ばれることはない。
礼儀や基本のマナーは一朝一夕にはできない。
特に食事等で気になるのは肘をついて猫背で食べる人。
箸を持ったまま話をしたり食事中に席で携帯で電話をしたりメールを打ったりする人もみっともないかも。
礼節を身につけ多くの人に紹介される人でありたいな~♪
このウラログへのコメント
自由と勝手な振る舞いを履きちがえてる。仲の良いのと先輩後輩の区別が付かない、皆御友達だってさ(笑)
なださん:友達…親しき仲にも礼儀ありですね
核家族化は、ある程度、仕方ないけど、福井県は、地域で、子育てをしています。唯一の人口増加県です
管理貞操帯さん:そうだったんだ!福井出身の知り合いいるけど地元好きなのはそんな所もあるのかな?
あると思います
鹿児島県、徳之島も、地域限定で、増えています。地方行政が、シッカリしているから
管理貞操帯さん:そんなところがシッカリしてる所は安心ですね
国全体で、それをしないと
机上で、少子化ばかり言わず、官僚は現場を回れ人口が増えたら増税は不要
管理貞操帯さん:人口が逆に減少傾向ですもんね
ゆとり教育を受けた、役人が、考えるバカな統計でやっていたら、日本民族は400年後に、滅亡します。
管理貞操帯さん:日本既に危ないのに
ゴミ山厚労相はクビにして、が人口増加に転じたのを、徹底的に研究する事ですね。
管理貞操帯さん:確かに!どんな所が違うか研究することでいい結果も得られる可能性増えそう
霞が関の役人は、それをすると、必ず受け皿を作り出しの結果をなかなか出さないだらだらする方が儲け
管理貞操帯さん:そこがおかしいですね
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