『未成年お断り・先進技術的コミュニケーション』

こんばんは～、お久しぶりです。
コメントをくださる方々、ホントにありがとうございます。
何度感謝してもしきれません。

コチラに来ている方々は、アダルティな（なんだその言葉）話題でも
大丈夫という、猛者の方々だと思いますので、
今回はそっち系のお話をば。

皆様、ご存知でしょうか。
韓国人は、ネットが大好き。
奴らはほぼ全員の割合で（若い人は）webサイトを持っています。
あ、韓国人が嫌いとか、そんなわけでは決してありません。
なぜなら、今回言いたいのは、その韓国人の友人のお話ですから。
（その人のせいで、もの凄い苦労をさせられたので、少々口調が悪くなってしまいました。八つ当たりです、すみません）

友人Ｃが、電磁波（通信網ですね）に乗せてものすごいメールをくれました。
ちなみにＣは、日本語を流暢に話し、漢字もかける、羨ましい人間です。

……皆様、『チャＨ』をご存知でしょうか？
チャットエッチ、ちゃえっち、チャットセックス……どれでも構いませんが。
奴は日本語の勉強を欠かしません（凄いですね）。
その日も趣味でネットサーフィン。
すると、ものすごく興味を引くサイトを発見。
それが、チャＨの会場だったようです。
（一体何のページを漂っていたのやら）
とにかく、非常に関心を高めたＣは、私にメールを送り、分からない部分の訳を頼んできました。
……ちょっと待てーい！

ちなみに『チャＨ』とは、チャットでＨ＝チャットで致すことです。
言うなれば、二人で官能小説を完成させるといいますか、チャット上でＡＶの文字版をすると言いますか。
更なる（Ｃの）調査の結果、イメチャなるものまであるそうです。
設定を決め、それに合わせて～というヤツです。
（お医者さんごっことか、セクハラ上司とか…様々で奥深いらしいですよ）
勿論、登場人物は、自分と相手。小説とは臨場感が違う……というのが
魅力だと、そのサイトの管理者は語っていました。

『たとえ自分の横にいなくとも、相手は世界のどこかで同じことしてる、考えてるわけだから、一人Ｈよりは虚しくないんだよ！』（Ｃ談）

ともかく、そんな物の訳を頼まれた日には、相手の頭を疑います。
（あ、ちゃＨは否定してませんけどね！）
依頼者は男性。私、女性。
嫌がらせですか。
しかし、とりあえず一番コミュニケーション能力がある日本人の親しい友人ということで選ばれたようでした。
（オープンな奴なので、性別は選別対象ではなかったのでしょう）


……姿をくらました数日の間に、私は一歩別に世界に近づいた気がします；
ああいうのの、訳って……大変だ……。
日本語も、あっちの世界には沢山の表現があるものですね……。
変な語彙が、数日でぐっと増えてしまいました……。

まあ、興味のある方は、試してみてはいかがでしょうか？
ただし、はまる人は日常生活が狂うぐらいはまるらしいので、
ご注意を。
蛇足ですが、有料と無料があり、Ｃは無料版に浸かってます。
そして、するときは、周りと服装に気をつけましょう。
Ｃは、はまりすぎた結果、風邪を引きました。
半裸で夜ずっと過ごしていたら、無理もないでしょう。
（彼の報告によれば、たまに全裸だったらしいですから……）