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当たり前ですか?
2014年03月09日 21:27
蛇口をひねれば水が飲めること。
電気が通って夜でも明るいこと。
新鮮な空気を胸いっぱい吸えること。
当たり前ですか?
2011年に起こった東日本大震災で、わたしたちは、それらがいかに有り難いことかわかったはずです。
家があること。家族がいること。
学校があること。友だちがいること。
職場があること。仕事仲間がいること。
失ってみてはじめて、痛いほどわかることがあるのです。
愛する人の命が消えそうなときに、人はその尊さ、有り難さを知ると言います。
人の命も、自分の命も、身体も心も、当たり前でなく、ぜんぶ有り難いものなのです。
しかも無償でいただいたものなのです。
いまあるものを「当たり前」だと思っていれば、感謝する気にはなれないでしょう。
でも、
「当たり前」だと思ってきたものを「有り難い」ものだと感謝するようになれば、心は変わります。
不満や怒りは消えていき、わたしたちの平凡な日常生活の営みは、実はなんて恵まれているんだろうと思えてきます。
誰の一生も、当たり前のものなどない。
一日一日は、貴く価値のあるものです。
「当たり前」から「有り難い」へ
このウラログへのコメント
判っていそうで、判って無い。
気にして過ごすべき部分ですね。
当たり前が実は当たり前ではない
頭では解っても
ほんとに有難いと感じられるのは多分難しいことですね
みんなあの恐怖を忘れたがっていますよね?
忘れずに有り難みを大切にしていきたいですね!
レオンティウスさん:嫌なことはどうしても忘れたくなっちゃいますよね
SYUZO-さん:自分になにかあった時じゃないと有り難いとか思えなくなりますよね
ゆうき2さん:だんだん忘れていってしまいそうですよね
確かに
当たり前は
何か自分の身に降りかかってこないことには
意識することはないですね
りぶらさん:そうなんですよね
当たり前です。
ただ、あの日の事を忘れるのは
都民は、原発事故が無かったかの様に無駄遣い馬鹿り
管理貞操帯さん:都民?
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