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バケツの水

2014年09月30日 09:40

ギャハハハ、

イイなあ~、みだら。

あんまよくないコトバに使われてる。

発情だろ、

発情は別にイキモノでは当たり前だから、とりたてて、問題にもならない。

イチバンいい例は、ネコ、ダロ、ギャハハハ

あれを聞くと、み~んな、ヘンなキモチになる。
夜になるとおまんこのかぎりを尽くしてるくせに、女は、ネコを蹴飛ばす、

自分を見るようで、わからないモノでもない、ギャハハ

ヒトは自分の中のキライなモノを見るのを憎む。
発情ネコとばっちり

発情イヌは、群衆にさんざん、虐待のかぎりを受ける、困ったモノだ

小学生の頃、日中の昼中、イヌがよくおまんこしてた。
この場合、交尾といったホーが適切だが。
大人も子供もやんやの大騒ぎ、
ヒトどもに騒がれてるから、トーゼん、メスオスイヌは後ろ向きになってはづれない。

イヌは、も、メスもオスも、なみだめになってる。


ヒトは何で、これほど、シンプル交尾に、騒ぐのかと言えば、

なあ~んのことはない、

ギャハハハ、おまんこしたときのハヅレなかったときの、自分の、あるいは
ヒトの姿をみてるから、いたくコーフンしてる。

さわげばさわぐほど、大人も子供も、いよいよコーフンする。
しまいに、も、コーフンが納まり付かない、ギャハハハ

とーとー、丸太ん棒を持ち出して、

このあたりの呼吸は気の利いたモノで、子供は、次に起こるであろーコトを察して、
誰にも言われないが、さっさと、丸太ん棒を探しに行ってる。
で、ドーユーワケか子供は見つけて、
大人にさりげなく渡す。

大人もコレはどこからもってきた、なんて野暮なことは言わない、
ムカシから隣にあったよーに、当たり前のよーに受け取る。

ボーを振り上げて、

み~んな、この瞬間をみたくて、大人も子供も、息を呑む。

さあ~、くるぞ~

こーゆーことは、イヌだからできることで、

ネコにやってしまうと、へたすると、ネコは死んでしまう憂き目になる。

ネコシンプルおまんこで、死骸は誰も見たくない。
ネコ交尾にはこゆー、丸太ん棒を振りかざしたりはしない。

息を呑んで、いまかいまかと、群衆全員


ここで、きわだった特徴がある。

群衆の中には、だれ一人、女はいない、とユー事実だ。

オレも、ガキの自分にはかぎりなく、白昼のイヌ交尾はみたが、
いまだ、寡聞にして、女が群衆にいた記憶がない。

未だ、解けぬ、謎、である。


ま、ソレはいずれ、解決するだろ、


いまかいまかと、大人も子供も、老いも若きも、

丸太ん棒が、イヌの背中合わせた後ろ向きになった、

メスとオスの、あの外れない、一点に、凝縮されてる。


ここで、イチバンの問題は、もし、

丸太ん棒を大上段に振りかざした男が、失態を犯したなら、

あのメスオスイヌ局所に、外れたら、

罵声と悪態のかぎりが、この大上段に振りかざした男に、浴びせられる。

コーユー失態は、まま、ある。

やっぱ、イヌ同士もコーフンしてるが、
なにより、やんやとさわいでる、群衆、だいたい、10人前後かな、少ないときは5人ぐらいだが、
多いときは20人もふくれあがってる。

丸太ん棒を大上段に振りかざす男も、人数が多くなれば、トーゼん、コーフンもあろーが、
それ以上に、
ヘンな緊張感が走る。

見事的中すれば、エーユー
失敗すれば、
悪態のかぎり。

見るホーも見られるホーも、コーフンのかぎり。

一発で、外れれば、エーユー


まさに、罪人を斬首する首切り山田淺衛門

まさに、屋島に浮かぶ船上の扇を射る那須与一


ぱあ~ん、


きゃん~ん、きゃんきゃん

イヌは二つながら、二匹は一目散に、方々に疾駆した。


パチパチ


群衆は、拍手で大仕事を賞賛する。



失敗したら、

も、目も当てられない、

一発で仕留められないとき、

子供は誰も言われたわけでナイが、一目散に、バケツいっぱいに水を汲んでくる。

これも、阿吽の呼吸であろう。

こーゆーときは、大人と子供はドーユーワケか呼吸が合ってる。

で、汲んできた水を、こどもは失敗したイヌに浴びせる。

水を浴びせられたイヌは、も、丸太ん棒で叩かれた上に、水を浴びせられたモノだから、

その悲鳴は尋常でナイ。

百鬼とかして暴れ狂ってる。

イヌに触ろーモノなら、たちまちユビは食いちぎられるであろー、凶暴この上ない。


もう一度、振り上げて、

ナムサン

見るモノも振り下ろすモノも、成功をこいねがう、
イヌのためにも早くこの修羅場
逐いたい。

残念なことに、失敗したイヌは、ジッとしてはいない。

ここが、コトをむつかしくしてる。

止まってる球を打つのは簡単だが、動いてるタマは、至難である。

で、選手交代となる。

世の中には、うまくしたモノで、コーゆーコトに、熟練した男がいるモノで、

えいっ、

簡単である。

パチパチ。

初めて、コトナキを得る、

失敗した男の影は、どこにもなかった。




あるとき、

事件が起こった。

中学校に入って、しばらくたった頃、

昼休みの体育館で、

センセが、

若かったかドーかは、忘れた。

交尾してた。


外れなかったドーかは、定かでナイ。


隣の同級生が、一目散に、駆けだした。


ミズ、ミズ


確か、そんなことを叫んだヨーだった。



同級生はあのときの、こどもだった。

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