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『津波体験を伝える「語り部」』
2016年06月18日 23:38
今日は…過酷な津波体験を伝える、雁部那由多(がんべ なゆた)さんの話。
『那由多さんは 高校●年生』
●に数字を入れて下さい。
答えは、本文で
■本文
那由多さんは
小学校5年生のとき、東日本大震災に遭遇しました。
自宅は全壊。
いつも歩く道は、布にくるまれた遺体が並びました。
親友を失いました。
あの日、黒い水の塊が襲ってきました。
逃げてくる男性が眼前でのまれました。
手をつかんでいたら男性は助かったかもしれない。
自分は人を見殺しにした。
時がたっても、その光景がよみがえり、眠れなくなりました。
震災のシンポジウムで、祖父を亡くした高校生の言葉に心が揺れました。
『情報は人に伝えることで、誰かの命を助ける価値を持つ』
那由多さんは
被災地を訪れる高校生らに経験を語り、講演に出向きます。
活動が編集者の目にとまり
「16歳の語り部」として本になりました。
自分の言葉を残しておきたい。
「僕のような思いを抱く人を、これ以上 生まないために」
朝日新聞 2016.2.13
自分の負の経験も
伝えることで、価値あるものになるんですね。
このウラログへのコメント
このテーマ、僕も今度ログで書いてやろうと思ってる。
RyuTaさん:ぜひぜひ(*^^*)って返信するのおそすぎましたね
ええ。
たしかに、すっかり忘れておりましたっ
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