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趣味は読書、水は低きに流れる

2017年05月16日 20:58

川上未映子の「乳と卵」を読んでから、西村賢太の「下手に居丈高」(エッセイ)、早川良一郎「散歩が仕事」(エッセイ)、八時間睡眠の嘘」(実用書)、川上未映子「すべてはあの謎に向かって」(エッセイ)読書中と、暫く小説を読んでいない。
エッセイなどは、読みやすく、ページ数も稼げてしまうので、何だか読書をしている気分になるが、僕の感覚では、スナック菓子ばかり食べてお腹いっぱいにしているようなものである。
口当たりは良いが、栄養にはならない。
一応、腹はくちくなるが、何となくその満腹感は空虚である。
やはり、読書バランスを取らなければ。
純文学哲学、評論、詩、そこにエンターテイメント系の小説エッセイ、その他の読み物が混在すると、理想的なのではないかと思う。
とかく、人は易きに流れるものである。

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