ムラムラしたらいかんよっ！！

昨晩、私の鏡台から


使い古した携帯電話を数台、娘が持って来ました。




娘「Is this mom's?」
（これママの？）




私「Yes,mine.」
（そう、私のよ）



娘「Did youtake somefunnypics?」
（面白い写真とかある？）


私「Probably,Yes.」
（あるかもね）


娘「Can Itake?」
（見ていい？）


私「Sure!」
（いいわよ）




と、ケーブルを繋ぎ電源を入れ


しばらく待つと、大量の写真がそれぞれの携帯に残ってました。




画面が小さくて、見づらそうにしてるので


一緒に入ってるmicroSDカードにデータを移し、パソコンで表示




私の若い頃を初めて見た娘は


娘「Is this mom? She islovely than I am. Just alittle, Just alittle!」
（これママ？私より可愛いじゃない。ちょっとだけね、ちょっとだけ！）




と、若かりし頃の私に対抗心を燃やす娘





何枚かを見ては話し、次に写ったのは若かりし頃のパパ（私の彼）


突如、ウットリとした声で




娘「What a niceguy... My Daddy.」
（いい男・・・パパよ）



ものすごく、パパが大好きなのが伝わってきます。



数枚後には、ママ（イギリスのママ、私の親友）も写真に登場し


娘「Mom! Mom is!! Ben Nevis!!」
（ママ！（私のこと）ママよ！！（イギリスのママがいるわ、の意味）ベン・ネヴィスね（おっぱい大きいの意味））


娘「That'sskirt! Mom like it, Mostfavorite it!」
（このスカート！ママの大好きなヤツよ、一番お気に入りなの！）


娘「Why are youkissing a daddy's cheek? Ah, Hislips aremine.」
何でパパのほっぺにキスなの？ああ、私のだからね）



と、とことん（パパは世界の女性の中で、私のことを一番愛しているのよ）という意見を変えない娘

かなり自分に都合よく写真の向こうの世界を、自分の中で組み立てて解釈してます。




その様子は、さながら（美女と野獣）のよう


お世辞にもイケメンとは言えない男に

贔屓目を除いても、とんでもなく美女の娘




もしこの2人が親子ではなく、男女として出会っていたら

どのような結果が訪れたのだろうか？と想像させるほど

はっきり言って、（愛しちゃってます）状態な娘




まあ、きっと男女として出会っていたのなら


私よりも、おそらく親友よりも


娘を選ぶんじゃなかろうか、と





彼の好みは「正義感に溢れる女性」ですからね



娘は適任です







少々プニプニとした身体を写した、パパの海水浴の写真を見ては

娘「Verysexy.I want tolift me up.」
（いいわ、抱き上げて欲しい）

娘「I'mglad that you are my mom, Ifshe is other, I was killing.」
（ママで本当に良かったわ、他の女だったら殺してるわ）





・・・過激だな・・・




しばらくして、パパの笑顔の画像を見つけた娘が

どうしてもプリントアウトして、とせがむので1枚印刷


印刷した写真を今度は父（娘の祖父）の元へ持っていって

娘「グランパ, これ、透明のヤツで綺麗にして」
（ラミネートして欲しいの意味です）

とせがみ、5分ほどでコーティングされた写真の完成です。


満面の笑みを浮かべ、私に見せてくると


おもむろに写真にキス



娘「My Daddy, I'mloving, My type, reallycool! You were born tomake me happy.」
（私のパパ、愛してるわ、とってもタイプ、すごいカッコいいわ！私を幸せにするために生まれてきたのね）






いいな、私もこれだけ愛されていたかな

なんて考えながら

一度も会うことが叶わなかった2人の愛の深さを

しみじみ感じました。













娘「I'm horny」
（ムラムラする）





バッ


バッカ野郎！！！


10年くらい早いんだよっ！！！


というか、パパにその感情はいかんだろう


私「I know that youlove daddy, But You can't incest...ah..a..」
（パパを好きなのはわかるけど、近親相姦はね、えーと・・・）


娘「Kidding.believe me.」
（冗談よ、信じて）





・・・ドキドキさせやがって

最近は娘にやられっぱなしな私です。