いよいよ

香港問題で中共が手詰まりであることを良く解説した一文。

https://diamond.jp/articles/-/214254

この上久保誠人という立命館大学の教授、わしは知りません。

立命館には徐勝のようなあからさまな反日人士もいますが、まともな人もいるようです。




香港問題を含め、中共のやりたい放題を許さない空気は欧州も満たしつつあるようです。


https://www.scmp.com/news/china/diplomacy/article/3027256/european-nations-determined-stay-relevant-asia-pacific-south


英国が就役したばかりの最新型空母（といっても米国海軍の空母よりかなり見劣りしますが）クイーン・エリザベスを南シナ海に派遣する旨が報道されています。


欧州各国は中共が既に苦境にあることを見越し、息の根を止める意識で行動しているのでしょう。



恐らく、中共崩壊後に現中国領をどう分割し、民主化の後に無害な現地政府を樹立し安定した世界運営をするかという視点で考えている筈です。




その点、我が国は今でも中共の延命に手を貸すような動きがありゾッとします。



安倍首相、今が正念場です。




皆様、良い連休の残りを。