- 名前
- Rio 大学教授
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 岡山
- 自己紹介
- 硬くはありませんが、元気です。 真剣に会いたいですが、このサイトでは難しいでしょうか...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
老いの小文 その２３
2023年12月26日 00:59
昨日、２５日に、私のところにもサンタさんが来てくれました。以前から欲しかったフライトキャップをプレゼントしてくれました。
中学生の頃からフライトキャップに憧れていました。軍人だった叔父の遺品の中にありました。ちょっと古臭く、ちょっと大胆なフライトキャップ、と思っていたのです。
間違いなく、学生の一人がプレゼントしてくれたのです。その学生はあまり真面目な学生ではありませんし、深い考えを持つ学生でもありません。
それでも、私の雑談を聞いていて、クリスマスにプレゼントしてくれました。その学生が、人の話を聞くということが出来るようになったことが嬉しいです。
教育者は教え子が成長していくことが何より嬉しいです。もうすぐ卒業します。
このウラログへのコメント
おはようございます。これはまた何という素敵なサンタさんでしょうか♬
教え子の成長、嬉しいでしょうね♬
そんな卒業前の姿に優しいまなざしを贈るリオさんも素敵です♬
今日も元気にお過ごしください・・・♬
メグミさん、ありがとうございました。歳と共に涙もろくなりました。それでいいと思っています。感動出来る仕事でよかったです。
佳い一日を、ラヴ。
文章後半の思いがけない展開に胸が熱くなりました
教授を思う学生と、学生の成長に感動するRioさん
素敵なクリスマスになりましたね
> MASTER♪さん
先輩、ありがとうございます。やはり私はこの仕事が私の天職だと思っています。
コメントを書く