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端午の節句

2006年03月03日 21:35

昔、人形は「かたしろ」といって人間に災いが降りかかったときの身代わりだったそうです。小さいころ、ひな祭りの歌が何であんな悲しげなのかなと思ったのですがこのことを知ってから少し納得しました。人間の身代わりになってくれる人形。だからこそ昔から人形に魂が宿った話がいっぱいあるのでしょうね。少し怖い気もしますが、昔の人が自分たちにはどうすることもできないことに恐れを抱き、何とかして逃れようとしていたのが伝わってきます。今ではなんでもない病気が昔は不治の病だったわけですからね。時代が進み、生活が変わり便利になったことは確かですが、だからといって今のほうが幸せかというと一概にはそういえないと思います。つまりはどんな時代、どんな場所でも幸せを感じることができると思うのです。そして不幸せなのは自分が不幸だと思っていることなのではないかとも思います。
少し長くなりましたが3月3日の今日を過ごした感想を書いてみました。

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