山岳用パラを担いで、標高３７７6m-5-山小屋の凄いお話

前回の登山より高山病の症状が、軽いみたいなので、小屋に宿泊する事にしました。

１４：００　チェックイン・・・・８，０００円です。

１４：１５　部屋に案内される・・大広間に２段ベットがある部屋を想像してください。

*喫煙、飲食全てだめです、万年床みたいな布団が敷いてあります。

１４：３０　トイレに行く・・・・サンダルを借りて外のトイレ小屋に行ってきました。

*宿泊者以外は２００円です・・・男女一緒
　　　　　　　　　　　　　　　　
*小屋には番人がいて、お金を徴収しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　
*２４時間いるみたいです・・・ご苦労様です。

１５：３０　顔を洗いに行く・・・洗面所がない・・濡れテッシュで顔を拭・・最悪の山小屋。
　　　　　　　　　　　　　　　　
*トイレは綺麗になったが、世界遺産登録にはまだ遠い。
１６：００　横になる・・・・・・畳み１畳に二人で寝ます・・ザックは壁に掛けておきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　
*隣に寝相の悪い人がきたら、最悪眠れません。
　　　　　　　　　　　　　　　　
*まーここに泊ったら、二度と泊りたいと思いません。

１６：３０　食事の時間・・・・・名前を呼ばれたら、食堂に入り、指定された場所に座る。
　　　　　　　　　　　　　　　　
*説明が終わるまで、食べれない。
　　　　　　　　　　　　　　　　
*お茶は一杯のみ、カレーの器は（トレイ）は食べ終わったら青い箱に、スプーンは缶に・・・・・収容所みたい。
　　　　　　　　　　　　　　　　
*終わった人は、後の人のために早く出てください・・刑務所みたい
１７：３０　またまた横になる・・・


さー続きです
２０：００　消灯・・・・・・・・寝ないと明日が、辛いです。

２３：００　緊急下山・・・・・・となリに寝てたグループの一女性が薬を飲んでも、頭痛が治らなく
　　　　　　　　　　　　　　　　下山を決意したみたいです。
２３：３０　寝床を変える・・・・真っ暗な中、そのグループの布団にもぐり込んだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　携帯がロウソクの変わりをします。
２４：００　何処かで、話し声・・苦情の言葉が・・・眠れません。

０２：３０　１回目の起床・・・・山頂で御来光を拝む人達の出発時間です・・・はぁー眠れない。

０４：３０　２回目の起床・・・・八合目で御来光を拝む人達の出発時間です・・・はぁー眠れない。

０５：１０　スバラシイ日の出・・この時間だけが、救いです。

０６：００　おべとうを取りに行く・朝食です。

０６：３０　出発・・・・・・・・チェックアウトは０７：００です。いつまでも寝ていられません。




**現在生活に不満のある方・・・いちど泊って見ては、・・・・人生変わるかもしれません。