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曖昧が故の絶壁 ハンディキャップと孤立感 前

2009年09月08日 00:00

精神 体調それぞれコンディションは最悪。

就労支援の職員のやり方に真っ向から対立したのもあって、支援 サポート的な方に動いてくれる人。・・・と言うより、
日に日に精神を嫌な方へと蝕み続ける人。→「敵」という認識の方が強まっていく。

キッカケは本当に些細なこと・・・だった。

けれども、ポジション中途半端に上なので、他の就労支援担当の人よりサポートに動いてる実感も殆ど無く、
何だかいるだけで気分が悪くなるような重っ苦しくて張り詰めた雰囲気

指摘ばっかする所が人として、 気にくわない。

「就労訓練」という名目上、通っている施設の「所長」ではあるけれど、
それこそ、「所長」というのはその場限りのポジションであって、

全職員の「トップ」・・・というワケでもなく、
「利用者」と「職員」・・・の関係では私は自らの要望を言える側なのに・・・

その「所長」という肩書きと、話せそうもない空気をずーーーーーっっっっと纏っていて
自分からは「指摘意外基本何も言いません。」と、いった感じに見える、その在り方が嫌い。

福祉・・・という仕事の一環としてやっているわけなのだから、
ましてや自分自身が精神的負担になるような振る舞いはおかしいと本気で思うし、
それこそ本当に利用者のケアにキチンと動けてるか・・・というのを見れば、この人は立場上・・・なのかそういうのが感じられない。

私が「就労訓練」と称するその施設に通いだした一番の理由というのが「職場を得る為」ではなく、
それを大前提に「障害とその特性を自分以外の人を通してキチンと把握する為」・・・なのに、

この施設に通い始めてもう4ヶ月。


未だ職員側から自分が把握出来ていないその「特性」については一言も話が出ない。
で、「相談」と称して私は職員に得手不得手も含む好き嫌いやら自覚のあって話せる所というのは、
かなり 伝えた状態であるにも関わらず、

全くもって対応を考えているのかどうかすら 見えない 感じられない (ケアプランの)途中経過も報告無し。
・・・っていうのは如何なモンだ#?


ざけんなよ・・・#! というのが、本心である。


いつまでも「障害者」として国に「保護」される側にはいたくない。
「特性を理解する」っていうのはハンディキャップを告げられた以上、

自分の能力を最大限生かす為に必要な手がかりだと私は考えるし、


産まれて24年・・・
今後も病気やら障害やらで別に欲しいとも言ってない「同情」だとか、うざったい程過保護な「優しさ」束縛じみた「愛情
必要以上に見下した「態度」若しくは「哀れみ」・・・なんて、心底嫌だ。

 これ以上経験したくないし、感じたくもない。

それに 私は 国会にいるお偉いさんも、「法」も「社会」も大っ嫌い!
心底憎んでる。 この国のシステムなんて腐りきってると本気で思うもの。


この国故の人柄なのか、

気が小さくて 姑息で、 変な所潔癖で、度々群を成して弱者を攻撃したり
「変わってる」「自分たちと違う」というみみっちい理由で鼻つまみ者というのを年がら年中出してる所なんて心底嫌いだ。

しかもこ固定観念に縛られたように頑固で、
他の意見が出たところで視点や考え方を変えてみようという部分を一番持ち合わせてない国だもの。





愛国心なんて毛頭ない。


国を心底愛したところで 法を信じて生きたところで
宗教と同じだ。なんの救いもない。



為にもならん上、結局社会という授業で勉強した事など、生きてく上で役にもたたない。

結局自分を守るのは自分だし、
法で守れるものなんて、ごく僅かなものだけだ。





それを一番身にしみる程教えてくれたのが教育に熱を入れてるハズの大人だもの。

手がつけられないから・・・という責任放棄はもう、うんざりな程子供ながらに経験して、

この大人を通して知った国の在り方 社会の在り方に「大人」に対して抱いていた夢も憧れも尊敬も尊重も




木っ端微塵に砕け散ったのだから。





 「自分をより深く知るために・・・」と、本当ならば助かったと感じるべき支援を受けてても
この「支援」というのを受けるかわりに進んで収容所にでも入った気分だ。



「檻」でしかない。




ここにいて、「障害者」というレッテルをこの背に許してる以上、
国からの「保護対象」という認識は変わらない。

障害者」とされただけで既に 周りの人と「違う」という区別がなされたと同じなのだから・・・
長々甘んじている気は ない。


寧ろ それこそ根本から考え方 見方 対応のしかたを考えないのであれば、

保護対象」として国から出てる支援費を逆手に利用し続けてやる。 ←地味に国(国家/社会)への嫌がらせ



今まであった事を許せる程 寛大な心は持ち合わせていないんだ。

信じ続けて 許し続けて その最中
何も変わらない この国の 人の 鈍くささにもう・・・ずっと昔に心が壊れたもの。


国や社会の在り方を 心底潰したいと思うほど 先に見てきた汚い大人の在り方を 許せない。


障害者としての支援を本当に心底嫌がった。
それでも、その時はまだ母との関係も悪くてアテが無かった。




それこそ、服薬や通院費 食費やら・・・最低限必要な所を揃えるのに派遣のバイトだけでは稼ぎが少なすぎて、
けれども軽作業以外は自分が出来る自信のあるものがなくて・・・

その中で派遣切りより先に職場の しかも同じ派遣のスタッフの嫌がらせ盗難にあって
仕事以前に 現場の人間を一人たりとも信用出来なくなって・・・


それでも何も食べなくとも薬に通院に毎月痛いくらいお金をとられて・・・

それに悩んで気を病むのだから・・・身体を売る仕事を許した。

正直そういうのを本気で楽しんで稼げる様な神経を持ち合わせてはいないのを自覚はしてたけど、
持病を治していく為のお金は食費以上に必要だった。

その薬がなければ、痙攣発作で倒れて 意識も飛ぶし、病院にかつぎ込まれるという大騒ぎになるのだから・・・尚更。

普通に問題なく振る舞うのに 服薬も 通院も欠かせないものなんだ。・・・そう言い聞かせて
生きるために必要で 何よりもその派遣の後

他人と接する事が心底嫌になっていた。




職業柄 ごっこ遊びにつき合うだけだと言い聞かせて・・・

その散々たる経緯を中々動いてくれなかった市役所の福祉課にそのまま伝えて、ようやっと・・・で、今に至る。
なのに、支援費を受け取れるとか、休める場所が出来た・・・とかその最低限の生活の部分が整った以外

目的としている所は何も得られず、更に「障害者雇用」で職員が一緒に動けるように・・・と
障害を隠して普通にバイトというのも難しい状態で 結果自分で稼いで得た収入はゼロに等しい。

就労訓練で月支払われる「工賃」という「給料もどき」が毎月決まって四千円。

これでは食費 寮費 通院・・・と支払いの部分の全ては賄えないので毎月の支援費を上手くやりくりして使う。
でも、こんな僅かなもので・・・生きてく上で必要な所は賄えても、

福祉として見た時、やっぱり現状は満足出来たものではない。

何故伝えてるにも関わらず、見合ったケアが出来ないのか。
それは「利用者」という立場上かなり厳しく見てしまう・・・

それだけ発達障害と区別されるモノっていうのが扱い難いというのは専門書で読んだし、
更に調べまくったので頭に入ってはいたけれど・・・


クセがつかめないから扱いにくいのだろう。と



理解してても・・・



支援される側であって半ば諦めるしかない・・・というのは気が重い。



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