- 名前
- かずき
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- 36歳
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- 東京
- 自己紹介
- 杉並区でフリーターやってるかずきです。 23歳で彼女なし。 顔の特徴は、キングコング...
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やっと買いました
2009年10月08日 01:28
バックストリートボーイズの新アルバム『ディス イズ アス』
バックスは親の影響もあって、小学生の時初めて自分の金でCDを買った洋楽アーティスト。
それから10年以上、聞き続けてるってのも凄い事ですよね~(笑)
てか、最近のJ-POPは、どれもこれもが似たようなラブソングばっかではっきり言って興味がわかない。
青山テルマも加藤ミリヤも同じにしか見えんし、アユは常に似たような曲ばっか発信してるし。
湘南乃風も嫌いって訳じゃないけど魅力を感じないし、グリーンやヒルクライムも悪くは無いけど、結局巷で流行りな曲しか作ってないし。
なんだかんだ大好きなアクアタイムズだって、最近はそっちに走りがちだし。もっと自分が奏でたい音楽を大事にしてほしい。
もっとも今の日本の音楽シーンは、ちょっと当たりが出て流行りだしたら、それに乗っかった曲しか書かない、って傾向が強い気がする。
日本人は流行り廃りに流されやすい、大衆に流されやすい人種だから、隣が「この曲良い」と言えばとりあえず聞いて、それが売り上げにつながる。
だからユーチューブとか著作権がうるさいんじゃないかな? 「この曲良い」と言われたって、CD買わずに聞いてたんじゃ利益にならないし。
話はそれたけど、要はそう言う日本人の性格や性質を逆手にとって、あえて流行ってる曲=似たような曲を量産して利益を確保する、ってレコード会社の戦略の、犠牲者でしかないんですよね。
歌唱力やらビジュアルならいくらでも良いもん持ってるのに、すごく勿体ない。アーティストのはしくれなら、もっと自分が歌いたい曲、自分が目指したい音楽を追求すればいいのに。
そのてん、洋楽は別。バックスにしろ何にしろ、常に自分たちが作りたい音楽に拘りを持って曲を作ってる。
今回も、彼らは前回前々回のアルバムに比べれば、すごく原点に近い曲を作って、今まで高めてきた実力を加味させて良い曲を多く収録してる。
個人的には前作前前作の方が好きなんですが、今回は今回で、バックスらしいダンサブルなR&Bに仕上がってて、常に自分たちらしい曲を作ろうとしている姿勢には好感が持てる。
そして出す曲出す曲、常に新しい色を帯びているからこそ、洋楽は絶対に飽きない。
大きな流行りは無くても、なかなかすたれない。
今回のアルバムを聴きながら、そんな事を思ったかずきでした^^
このデジログへのコメント
初めまして☆BSBの新曲いいですよね☆音楽の趣味合いそうッて思ってコメしちゃいました(*^∇^)
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