リンカーンはどこへ

ディープインパクト見事な勝利でした。
凱旋門賞、是非無事出走してもらいたいですね。
そして、世界の人達にも
あの素晴らしい走りを見てもらいたいものです。

さて、馬券作戦はリンカーン２，３着付けの
３連単勝負の予定でのぞみました。
しかし、その配当の低さに
どうやってプラスにするか悩んでいるうちに
時間切れになって…という感じでした。

結果を見てみると
ディープインパクトが１着になったレースにしては
なかなかの高配当。

７番、１３番共に気になる要素もあったので
すっきりとしない春のＧＩ締めくくりでした。

レースが終わり、結果を見て
なるほど…と、気になっていた謎が
解けることが良くありますが、今回も。

以下は
まじめに競馬予想に取り組んでいる方は
読まない様にしてください。

出馬表の８枠を見てみると。
１２番チャクラ
１３番バランスオブゲーム

１２番の頭の文字が「チ」
１３番の頭の文字が「バ」
続けて読むと「チ」「バ」
「チバ」つまり「千葉」と読めます。

宝塚記念の出走表の中に
千葉に関連する何かが無いか…と見てみると
（レース前にはピント来なかったのですが）

そうです。
千葉と言えば、「成田」。
ナリタセンチュリー　が浮かんできます。

続いて６枠を見てみると
（これは終わってから気付いたんですが）。

８番ディープインパクト
９番カンパニー

８番の最後の文字が「ト」
９番の最後の２文字が「ニー」
「トニー」と読めます。
競馬でトニーといえば
「トニービン」ですね。

７番ナリタセンチュリーのお父さんは
そうです、「トニービン」。

終わってから気付くんですよねぇ。

レース前に気付くかどうかがセンスの差。

これは一つの例にしかすぎませんが
僕は、出馬表をこんな感じで読みとりながら
予想の参考にしています。

「単なる偶然」を見つけて
面白がっているだけかもしれませんが。