8時15分黙祷。

しかしこれは犠牲者にではない。
この年月を経た今になって魂を呼び戻すような行為はするべきではない。
死者に対してこうしてください。あるいは
あしてくださいなどと祈るのは成仏させないように邪魔するのです。だから私は黙祷する時は無の境地になれるように訓練しています。それがまた難しいのですがね。
　尊き犠牲者に対してはその犠牲を無駄にしないように心に刻み付けるので安心して光を目指して、歩いてくださいと願うばかりです。

　終戦記念日が近づいてきた。まだこっちの方では旧盆でするから、15日前後に盆踊りを
行なう。1年間の死者を供養するための供養踊りである。がそれに囚われることなく1つの行事として、心を合わせてすることに意義があるのだが、年々とそれが困難になりつつある。やぐらを作るのも人手がいるのだが
それが集まらなくなっている。奉仕になるのだから嫌だよね。でもそこに住む以上は
自覚を持ってもらいたい。日本に住むという事は日本から税金をとられ県からも市からも
税金が取られるがその税金で暮らしが成り立ち、その金を有意義に運営してくれる。公務員の皆様のことを考えれば、地区のためにするのは当然の事だと思うのです。
国は県は市は国民、県民、市民の幸せだけを願って、行政をしてくれるのだから、ありがたいことです。
(((((ｏ≧▽≦）ｏあははははッ
心にも無い事を言ってしまった。