冷蔵庫

が、お亡くなりになられました。
享年三歳半。
かなりお早いお亡くなりです。

最近冷えないなぁ、とか思ってたら、冷凍庫の氷が無くなっておりました。
こりゃもうだめでしょうってわけで、修理……とも思ったんですが、
悩みに悩んで買い替えと言う事で。
本日買いに行ってきました。

２ドア冷凍つきは高いっすね……
三万弱かかりました。リサイクル引き取り代込みで。
引き取りは冷蔵庫だと５千円強かかるとのこと。
そりゃ不法投棄も増えますよね。

それはともかくとして、和歌山に来て何度か思った事がありまして
電気屋さんの店員なんですけど……
「アンタやる気あるんか！？」
と何度か言いそうになりました。いや、ホントに。
今まで和歌山で購買意欲をそそられる店員に出会った事がありません。

特に電気屋の話なんですが、京都・大阪に住んでいた時、
彼等……いえ、奴等の販促意欲は凄かったです。
ほとんど買う気の無いオーラを出しまくってる人間にも何とか買わせようと
とりあえず商品を売り込んでいくんです。

でも和歌山に来てから出会った人たちはまったく逆でした。
むしろどれを買おうか悩んでる時に一応は寄ってくるんです。
「なにかお探しですか？」
「これなんですけど、ココのネットで見た時はもっと安かったんですが」
「あぁ、ネットですから」
……一発殴ってやろうかと思いました。
まぁそれでもこれくらいならまだ許せましたよ。
それでも悩んでる俺に何も言わずに去っていくのを見た時は、
一瞬ホントに後ろから蹴り入れてやろうかと思いました。
それは過ぎるとしても、ホントにやる気あるのか聞きたくなりましたね。

今日冷蔵庫を買いに行った先でもそうでした。
ホントに何も言いません。へぇ、とか、そう、とか。
「これ以外に２ドアの冷蔵庫無いんですか？」
「無いですね」
「…………じゃあ、これにします」（一番安いの）
「霜取とか付いてないんですけど自分でしますか？」
「ええもうどうでも良いから早くしてください」
とりあえず金を払おうとレジに向かったところで店の電話が鳴り出しました。
「電話持ってる人誰かとってー」
と、チーフらしき人が声をかけますが、五人もいるのに誰も出ません。
結局チーフが出ました。揃って笑ってます。
いや確かに六時過ぎてますけどあんたらまだ仕事中でしょ？
ココ八時までやってるんでしょ？まじめに仕事する気無いんですか？
あまつさえ
「在庫無いんでいつ届くかわからないんですけど良いですか？」
「もう良いです」
……この人たち大阪で研修してきたほうが良いんじゃないでしょうか？

結局他の店に行って買いました。
その店は割りとまともに対応してくれて、さすがに六時過ぎなので
翌日配達は無理らしく、それでも日曜には届くとのこと。
サイズ的に今のと似たのが買えてよかったです。

うぅ、なんか愚痴ばっかになってしまった……
ホントすいません……

～コメントレス～
>haiiさん
良いですね、お子さんに是非。多分、今はわかんないと思います。
でもいつか、また読みたくなる本ですよ。英語版でも是非♪

>くぅさん
なるほど、それは詳しいはずだ(笑)
一度読んで見てください。図書館とかにも置いてるかも。

>のんさん
確かに、ふわふわしててぼんやりとしかわからないところもあるけど
淡く伝わってくる……そんな話ですよね。