愛猫と読書の日々と、もろもろ（笑）

子猫のゴン君が家にやってきて
あっという間に体重２倍になりました（＾＾）

平日の夜や休日の午前中はそんな愛猫を膝に乗せ
読書三昧の日々を過ごしてます(￣▽￣)b

読むのは有名な作家さんばかりだけど
伊坂幸太郎さん、原田マハさん、村上龍さん
西加奈子さん、中村文則さん、重松清さんなど...

今は「ピンクとグレー」が映画化された
アイドル（NEWS）で作家の加藤シゲアキ君の
「閃光スクランブル」を読んでるところです（＾＾）
（この小説は主人公がカメラマンなんですよ）
彼の才能は凄いですね！アイドルとしてはもちろん、
素晴らしい小説を書くし、写真もやってるそうです。
年下の男性アイドルで唯一好きかもしれないです。

最近買った雑誌に自分の尊敬する写真家の
森山大道氏と加藤シゲアキ君の対談があって驚きました。
加藤君はデジタルカメラはもちろん、フィルムもやるそうで
閃光スクランブルの冒頭の暗室でのモノクロプリントの
描写で加藤君のことを一気に好きになりました(*^▽^*)

なんていうか、、、こんな時代なので
アナログ性を持った人物やモノにすごく惹かれます。

フィルムカメラを楽しむ加藤君が書く小説を
電子書籍ではなく単行本や文庫本、つまり紙と印刷で
できた媒体で読むことにとても意味があるように思ってます。
（その小説にツイッターやSNSは出てくるのが面白い）

自分もネットショッピングは大好きでよく使いますが
Amazonや楽天やブックオフオンラインで本を買うより
「本屋で手に取って店員さんにお金を払って買う」事が
最近ものすごく好きで快感になってさえいます（笑）

そうゆう本はすぐにでも読みたくなっちゃうし
内容が気に入れば、その本が愛おしくて目に見える場所に
飾りたくなることもあります。
ネットで買った本はなんていうか、、、読み始めるまでに
気持ちのタイムラグがあってちょっと微妙なんですよね。

なんか何書いてるか自分でわからなくなってきたけど（笑）

実体性があるものに自分は惹かれるってことですね多分。

メーターが全部液晶の最新のクルマに興味が湧かないし
ネット配信を前提とした切り売りの音楽に感動もしない。

人の指が色んなものに直接触れる機会を奪ってしまった
タッチパネル液晶なんて最低の発明品だと思ってるし（笑）
ボタンを押した時の反発力にリアルを感じると思ってるし
押したボタンが滑らかに戻るのを高い質感と考えてるし。

結局自分は数多くいるアナログ主義の古い人間なわけだけど、、、


デジタル一眼カメラは死ぬほど好きじゃー！！（笑）


でもやっぱりボタンの感触やシャッターフィーリングが
イイ、各メーカーのフラッグシップしかあんま興味無いスけどｗ
あ、でもデジタルカメラでも撮った写真は紙にプリントして
はじめて「完成形」だと思ってますので、、、（笑）


乱文失礼しました～(´∀｀*)ﾉｼ　ﾊﾞｲﾊﾞｲ