私のブロックでガザ復興

今日は
「パレスチナ自治区ガザを復興したい」と願う
マジド・マシュハラウィさんの話。


『●●の皆さんとの出会いが私の人生を変えた』

●に国名を入れて下さい。


答えは、本文で

■本文

「戦闘で荒廃したパレスチナ自治区ガザを復興したい」
そう願うパレスチナ人の女性
マジド・マシュハラウィ（２３）さん。
大学で土木工学を学んでいた年に建築資材会社を起業。
高価なセメントを少なくして、ゴミ同然の焼却灰を使った
「安くて軽くて丈夫なブロック」を発案しました。
＊　　＊　　＊
ガザの女性の多くは２０歳前後で結婚し、家庭に入ります。
なので、
初めは、工場で試作に明け暮れるマシュハラウィさんに周囲の視線は冷ややかでした。
転機が訪れます。
日本の若手社会人らでつくる団体が起業を支援。
日本での支援の輪も広がっています。
ガザは、失業率４割超。起業も注目されています。
「日本の皆さんとの出会いが私の人生を変えた。
将来の夢は、ガザの若者のために起業支援の学校をつくることです」

朝日新聞 2017.3.8


「皆さんとの出会いが私の人生を変えた・・・」
私もそんな言葉をかけてもらえる人になりたいと思います。