なんだかタバコが止められたような

一日に2箱(＝40本)も、つい2週間前まで吸っていたのに、な～んか知らんが急に吸いたくなくなった。

別に医者に脅されたわけでもなく、家族に罵倒されたわけでもなく、急に美味くなくなっただけが理由。

ンだもんで、禁煙の強い意志がないのも事実、また吸うようになるのかな。

ただこの2週間で異常なほど味覚が洗練されてきている。料理を作るのが好きで、今までも結構味にはうるさい方と自負していたのですが、塩味なら0.1gよりかなり低い量の増減もわかるほど。

ただ、テレビで放送していたんだけれど、今まで好きだった食べ物や嗜好品が、急に嫌いなるのは、重大な病気の兆候の可能性もあるとのことで少し凹んでいる。

喫煙が身体にはよくないのは、十分に頭では理解していて何回かやめようとは思ったが、なかなか巧くいかなかったのに。

何で？が正直なところ。

禁煙をしようと無理していた時とはストレスのかかり方が全く異なり、止められたらそれでいいや、また吸い出したとしてもいいやと気楽に考えている。

味覚の洗練以外に驚いたのが小遣い。
全然減らない、1日タバコ代で900円使うとして2週間で12000円余り、それがそのまま残っているので少し贅沢してうまいものでも喰いに行くか