優しい嘘ねぇ…

時事ネタですみません。本日は例のアレです。

不倫（というかこの場合は黙り続けていただけか）
の成れの果ての釈明に
某知的コメンテーターさんはタイトルのような事を
仰います。

私はどちらかと言うと大○さんに同情的なのですが、
ちょっと整理してみましょうか。

時系列的に言うと（関係者の話談）


麻○さん結婚

大○さん結婚

麻○さん04年頃山○さんと知り合い、浮気→不倫関係へ

その頃麻○さん離婚

大○さん、山○さんから離婚して欲しいと言われる

大○さん、離婚（06年頃）

この頃から麻○さん、山○さん結婚か？

2010年頃山○さん、ミャンマーで拘束（売名行為か？）

ツイッターにて大○さん、不審な噂を知る

12月某日大○さんツイッターにて暴露

麻○側、弁護士を伴いインタビュー受ける

大○さん、反論の記者会見

…とこういった関係でしょうか。



それにしてもなぜこのような形で暴露される結果に
なったのか。
そして次のような疑問も残ります。

何故麻○、山○サイドは結婚の事実をひた隠しにしたのか。

大○側は離婚時に本当に麻○の噂を知らなかったのか。

麻○さんが「優しい嘘」と言ったのは何故か。


私は少し邪推ですが次のように考えてます。

麻○さんと山○さんが不倫関係にあったのは事実。

そして大○さんもおそらく事実を離婚協議の段階で
知っていたのでは。

大○さんはごねていたようですし、離婚届を何度も
破ったと本人は言っていますね。

だから離婚条件として麻○さんとは結婚しない、という
誓約書を結んでいたのではないでしょうか。

こう考えると大○さんがマスコミリークみたいな
甘い方法ではなく、ツイッターのような
ある意味、情報のテロみたいな形で爆弾発言をした
事にもある程度理解できます。

そして麻○さんが彼女に言わなかった事を
「優しい嘘」と言った事にも納得が出来るのです。

そもそも結婚って何でしょうね。

結婚は夫婦2人が社会に認められる為に宣言する、
いわば宣誓文みたいなもの。

だから影でこっそり結婚してました、なんて言うのは
本来おかしい事だし、そういった状態を
何年も続けて行こうと考えるのは

麻○と山○の稚拙さしか見えてきません。
あれだけ雑学の知識を持ち、影響力のある発言を
する人たちだっただけに

社会の常識はしょせん知識レベルでしかなかったのかな、と
残念で仕方ありません。

そして事が発覚した時点で
もっと潔い態度を取るべきだったと思います。

何より覚悟が見えない。

ばれそうになった時点で離婚したりしてる訳ですから、
これは証拠隠滅を図った、と思われても仕方がない。

才に溺れてる、と断罪しておきます。


だからこそ私は大○さんに肩を持ちます。

私は大○さんの一本気な態度、好きですよ。
マスコミは何やらルール違反にかなり神経を
尖らせているようですが、

信頼を裏切ったのは少なくとも向こう。
ごまかそうとしたのも向こう。
事務所やら何やらの力で圧力をかけているのも向こう。


正義はまさに我にあり。


そう、これは実は上杉家の家訓です。
大○さんは新潟人の誇りでもあります。

自分の身を捨ててまで相手を倒しに行く、
一度惚れた人に尽くそうとするその感覚、
すごい共感してしまうのです。

もちろんこれは私の只の妄想にしか過ぎませんが
大○さんは義侠心に厚い人であって欲しいな、と
切に望みます。

最後に新潟人の気性の特色を書き記して
本日は終わり。

こんな人に惚れられたいものです。


仕事…生真面目、非常識な行動にはうるさい、昔気質

恋愛…離婚率低い、縁の下の力持ちタイプ（女性）

その他…仲間意識が強い



ではまた。