- 名前
- ヒイロ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 50歳
- 住所
- 熊本
- 自己紹介
- あと少しで単身赴任・・・ いや、ここは前向きに考えよう。既婚が気にならない方、ぜひお...
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ある女性との体験談
2006年07月25日 12:39
ある女性と街を歩いていた。
女性は普通のスカートにピンク色のブラウスという格好である。
ブラウスの下には何も着せていない。パンティーは履いていたが、埋め込んだローターが落ちないようにするバンド代わりである。
「もっと胸を張って歩かないと」
「・・・・こすれるから・」
彼女は少し上気した表情である。下半身より上半身のほうが気になるらしい。ローターの埋め込み場所を少し間違えたかもしれない。
信号待ちで立ち止まると、少しもじもじしていた。すると上気していた顔が苦悶の表情に変化した。
「自分で動かしたのか?」
「・・・うん」
歩き方が少し変になった。まあ許容範囲だろう。
少し静かな場所をと思い、本屋に立ち寄った。彼女に立ち読みをさせて、自分はなにげなくしゃがんでみた。かすかに音が聞こえる。
「ここだとやっぱり聞こえる」
「・・・・」
音ばかりはどうしようもない。周りを見回すだけで、特段の反応はなかった。
「それじゃ、行こうか、牝猫さん」
「・・・・・・はい」
とまあ、過去の体験談である。
自分を格好よく脚色しているようでもあるが、こんなもんである。
オチというわけではないが、実際のところ、びびりまくっていたのは、彼女ではない、自分である。そしてもうひとつ、興奮しまくっていたのも、彼女より、自分である。ブラウス一枚で乳首を尖らせ、道具を埋め込まれても表情や声を我慢して街を歩いている姿に興奮したのである。
こんなことを書きながら、
「よく覚えてるもんだ、やっぱ自分が燃えると覚えるもんなんだな」
などと、驚きの記憶力にご満悦の今日この頃であった。
このウラログへのコメント
私も一度だけ同じ経験あります。音が気になって気持ちよくなるより冷や汗ばかりでました(笑)
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