スカウト？……

「そこのあなた！」
「え？あ、はい？」
「私こういう者なんですけど、モデルに興味有りませんか？」
「えー、モデルですかぁ？うさんくさいなぁ、何のモデルですか？」
「一流ではありませんけどね、コマーシャルがメインなんですよ。するしないはご自由ですんで、とりあえず、見学だけでもされてみてはいかがですか？」
「うーん、見学だけって言うんなら…」

市内の某ビルの一角で、本当にコマーシャルの撮影が行われていました。

「へぇーこんな風に撮るんだ…」
「まぁ、飲み物での見ながらごゆっくりどうぞ」
「あ、ありがとうございます」

結構面白そうなんだなと思いながら真剣に見ていました。そのうちに、段々眠くなってきました。
そのうち、すやすやと眠ってしまいました。

「う…うん、あれ？み、身動きが取れない？？」

どうやら、ベッドに寝かされ、目隠しをされて、手足はロープで繋がれているようです。

「ちょ、ちょっとー」
「おや、やっとお目覚めですか？ようこそ快楽のお部屋へ。どうです、お目覚めの気分は？」
「え、あ、ちょ、ちょっと、離して下さい、いやだ、いやぁ～」
「そう騒がれては、こちらも困るんですよ、とりあえず、お薬を打っておきましょうか。気持ちよくなるお薬をね」
「いやよ、そんなのイヤ、ちょっとやめてー」
「まずは、1本…」
「痛っ！」
「暴れると針が折れて、心臓を突き刺しますよ？」
「う、く…」
「お次はこの辺にも打っておきましょうか」
「あ、う、そこは、いや、痛いっ…」
「なーに、すぐ良くなってきますよ。もうじき効いてくるかな」
「はっ、はっ、いや、変な気持ち…」
「そろそろのようですね。媚薬をたっぷり打っておきましたから、全身性感帯のようになるはずですよ」

そう言いながら、すでにあらわになっている胸を吸い上げます。

「あ、ああぁ、あっ、あぅ！ビクン、ビクン」

たったこれだけで、もう痙攣してしまうほど、全身が痺れて火照ってきています。

「う、はぁはぁ、こ、こんなに感じるなんて…」
「さて、クリトリスでも舐めてあげましょうか」
「う、はぁ、いやぁ、あ、あ、あ、あん、もう、はぁはぁ、あ、く、んん～～」
「随分気持ちよさそうですねぇ、これならどうです」

執拗にクリトリスを刺激されます。

「ああぁ、いやぁ、ちょ、ちょっとまって、オシッコが、で、でちゃう、ト、トイレに行かせて」
「何言ってるんですか、そらそらもっと感じなさい、身体の芯まで痺れて気持ちいいでしょう？」
「いや、ホントにでちゃう、あ、でちゃうの～～」

ぴゅ、じょわぁ～…ついに失禁してしまいました。あまりの恥ずかしさに顔が真っ赤になっていくのが分かります。

「いやぁ～、もう帰りたい～」
「何言ってるんですか、これからでしょう？」

そう言いつつ、足だけひもをはずされ、自由になったかと思うと、挿入してきました。

「いやよいやよ、抜いてー抜いてー」
「何だヌイて欲しいのですか、お望み通りに」
「いや、違うの、抜いて抜いてー」
「ふん、ふん、ホラホラ、ぎゅうぎゅう締め付けてきますよ」
「ち、ちがうの、勝手に身体が…」
「気持ちいい証拠でしょう？素直になれば楽になりますよ」
「あ、あん、いやっ、はぁ、はぁ、もうダメ、あん、ダメなの～」
「もうイクんですか？まだまだ早すぎますよ。後何人居ると思っているんですか？」
「え！？」
「それまで持ちこたえてくれなきゃ、意味無いでしょう、あなたには特別高い薬を使いましたからね、十分に元は取らせていただきますよ」
「それはそっちが勝手に…」
「聞き分けがないですね。もう1本打っておけ」
「いや、もう嫌よ、ちょっと、何する…ああ、あぁ…あ…ぁ…」

どうやら薬のせいで、意識が混濁して、もう何も分からなくなってきたようです。

「よーしこのまま薬漬けにでも何にでもして、商品になるように上手く仕上げろ」
「うす」

途中意識が戻ったものの、すぐ何かされるので、何がなにやらさっぱりです。そのうち、もうどうでも良くなって、言うことを聞くだけの人形状態です。いつの間にか目隠しは取られていましたが、それにも気付かず、もう一日中セックスされ続けました。向こうは大勢いるので、全く途切れることはありません。そのうち、もうセックスのことしか頭になくなり、どうでも良くなってきました。もう解放されることはないでしょう。このままセックス人形として、色々なプレイをさせられる道しか残っていないのです……


ああぁ、もうダメです。限界に近いです。いいシチュエーションで書けません。明日はお休みの告知だけして、開店休業ですね。そりゃ、毎日書いてりゃ、ネタも尽きるわなｗ　ではまた次回～。