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蝋燭
2013年04月16日 06:29
今日は蝋燭について書いてみます。
蝋燭はSMで使用する道具の中でも、かなり有名物の一つですよね。
ご存知の方も多いとは思いますが、SM用の蝋燭と、市販(仏具用?)の蝋燭は別物です。
異なる点は2つ。
1つは着色してありますよね。主に赤色系の色が用いられています。赤系の色は暖色なので、熱さを強調させます。また、赤は血の色であり、皮膚に垂らした蝋は血飛沫を連想させ、SMの雰囲気をより醸し出す役割をしています。
2つ目は融点が異なります。融点と言うのは個体から液体に変わる温度で、いわゆる溶ける温度です。SM用の蝋燭はその融点が低く設定されており、プレイに適するように作られています。市販の蝋燭は融点が高いため、火傷してしまう可能性が高くなります。かといって、SM用であれば絶対に火傷しないかと言えばそうではありませんので、相手の状況をよく観察しながら、垂らす場所や高さを調整する必要があります。高いところから蝋を垂らすと、垂れた蝋が肌に到達するまでの時間が長いため、熱さを和らげることが出来ます。しかしあまり高いところから垂らすと、皮膚に到達したときに飛沫が生じ、細かい蝋の粒が大量に出て、後片付けがちょっと面倒になります。
蝋燭プレイを楽しむときも部屋を汚さないように、シートなどを敷いて行った方がいいでしょうね。浣腸の時もお話ししましたが、安全にマナーを守って楽しみましょう。
このウラログへのコメント
そうですね。
知れば知るほど奥の深さ実感します。そして自分の未熟さを痛感させられますね。
はじめまして
緊縛好きなMです
自縛で心のバランスをとる時があります
これからもお邪魔させて下さいね
> りょう・*・さん
コメントありがとうございます。
自縛は縛り方も色々と制限されてしまいますし、むつかしいですよね。
また、いつでも見にきてくださいね。よろしくお願いします。
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