- 名前
- フウタ(M♂)
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 羞恥、焦らされ好きのM男です。 Sに興味ある女性の方、いろいろ楽しく話しませんか? ...
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S女さん向け 妄想小説 人間バイブ
2017年08月18日 01:37
ベッドに手足を縛り付け、彼女はなにか思いついたらしい。楽しそうに、フウタの口にバイブをくわえさせた。
さらに目隠しをして、こういった。
「スイッチいれたら、腰ふるのよ、分かった?」
目隠しされて様子がわからないが、ペニスがぬるっとしたものに包まれ、体重がかかってくるのを感じる。騎乗位で挿入されたみたいだ。熱く包まれ、ペニスが敏感に反応している。
すると、くわえていたバイブが振動を始める。
僕は腰を振って、下からつきあげる。
あぁと彼女の声が漏れる。時折、バイブのスイッチが切られ、ジンジン感じているペニスをそのままに、腰をとめる。
当然、僕がいくことは許されない。
またバイブのスイッチがはいる。
僕はあわてて腰をふる。僕の意思とは無関係に腰をふらされている。
僕は彼女のオモチャなんだ…そう思うと、せつなせと一緒に、ゾクゾクするものを感じていた。
しばらくすると、すごい締め付けでいきそうになる
。僕の口は唾液で汚れ、うぐぐと、声にならないうめきをもらしながら、それに耐えた。バイブの振動もとまる。
にゅるっと抜かれたが、僕のペニスは、まだ天を向いている。もういきたい…などとぼんやりまどろんでいると、ふいに、バイブのスイッチがはいった。
腰を動かす。なにもない中空に向かい、腰をふる。彼女が微かに笑う声が聞こえる。
彼女がペニスを握ってきた。
ほらほら、バイブくん、もっと動かして。
僕は、更に腰をふる。そろそろいきそうだ…と思うと、スイッチが切られた。
ジンジンするペニスをこらえ、腰をふるのをやめる。
もう少し、あと少しでいけるのに、なんで腰を振らせてくれないの…あぁつらい…もうお願い…
バイブをくわえているので声はだせないが、身体をくねらせて、いきたいことをアピールした。つらくて、うっすらと、涙がこぼれる。
手が離れて、スイッチがはいり、また中空にむけて腰をふる。時折、ペニスが手に当たる。僕はその刺激が欲しくて、狂ったようにこしをふった。
いきたくて、刺激がほしくて、中空に腰をふる姿をみて、彼女は感じていた。
ふふふ、もっと悶えて。あなたは私のオモチャなのよ…
こんどはいつスイッチを止めようか、彼女は考えていた。
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