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「“隠れビッチ”やってました。」レビュー☆

2020年06月08日 00:12

「“隠れビッチ”やってました。」レビュー☆

佐久間由衣主演他。3年間で振った男の数600人!この世の男を、もてあそびっち。26歳の独身女・ひろみ佐久間由衣)の趣味&特技は異性にモテること。絶妙のタイミングでのスキンシップや会話術で相手を翻弄し、「好きです」と告白させたら即フェイドアウト。そんなひろみに、シェアハウス仲間のコジ(村上虹郎)と彩(大後寿々花)は呆れ顔で「最低の“隠れビッチ”ね!」とたしなめるが、彼女の耳には届かない。ある日、気になるお相手・安藤小関裕太)が現れるも、数年ぶりの負け試合。さらに安藤を本気で好きになっていたことに気づき、ショックを受ける。やけ酒をあおり酔いつぶれているところを同じ職場三沢森山未來)に目撃され、すっかり醜態をさらしてしまう。ひろみは“隠れビッチ”だということを打ち明け、封印してきた過去と向き合い始める。本当の幸せに気づいた時、彼女が出した答えとは・・・。自信がない、素直になれない。だから、チヤホヤされたい。思わず共感!最狂こじらせヒロインリアルな本音ムービー

5/10点!!原作、最初の方だけ読んでます。佐久間由衣ちゃん朝ドラの時は感じなかったけど、観てるのがきついくらい演技が下手でした。特にテンション上げたり、キレたりする演技が棒過ぎるし、一本調子のまま(>_<)承認欲求や愛されたい症候群が異常レベルまで高い人は、やはり何らかのトラウマを抱えていて、愛されたいタンクの底に大きな穴が空いているのだと思います。ひろみトラウマとか連鎖に苦しむ姿はかなり重めで、前半と後半で作品の色がガラリと変わってしまうほどです。個人的にはひろみと彩の出会いからやって欲しかったな。原作での二人の歪んだ関係性が好きだったので。なぜ三沢ひろみに惹かれたのかが最後まで全然わからなくて、むしろ嫌われ要因しかないのにくらいだったので、共感出来ずにいましたが、最後にそうだったのかー!と驚かされました。同族ってわかりますよね。エンドロール後のひろみの行動も、トラウマって根深いなぁと。私もトラウマを抱えている軽症サバイバーなので、後半にかけてグサグサ刺されまくりで痛かったです。佐久間由衣ちゃんは映画の中より、メイキングの荒いカメラの映像の方がダントツ可愛かったので、隠れビッチモードの時とか、もっと可愛く撮ってあげればいいのにと思いながら観てました。三木監督が本当に苦手なのですが、原作のキャラ濃いめなのもあって、意外と楽しめました。2019年公開。

このデジログへのコメント

  • まんかつ 2020年06月08日 01:33

    「本当に望んでいるのは 自分を傷つける現実から逃げることなんじゃないですか」

    笑) 誰しも、コレありません

    佐久間由衣は美人モデル
    魚座に特有「庶民ぽい」
    吉永小百合、黒島結菜…
    O型の力みも

  • ユリ 2020年06月08日 11:38

    > まんかつさん
    自分を傷つけるものから逃げるのは自己防衛手段として正解ですよね。庶民っぽさも隠れビッチには有利ですね(^^)

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