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成程話:生活習慣病
2016年10月19日 22:27
決めつけるような文句は要注意です。
・~というのはありえない
・絶対に~だ
・そんなことは当たり前だ
・~のはずはない
・誓ってもいい
・~ということは考えるだけ無駄だ
・これだけは絶対自信がある
ものごとを決めつけた途端、人間の頭はその結論にあった情報だけを探し始めます。
認知心理学でいわれる「認知的不協和」を回避するためです。
その結果、決めつけた結論をさらに強化するという悪循環にはまることがあります。
したがって、決めつける前に、
自分の思考プロセスを点検することが重要です。
これらの断定的なことばには注意する習慣を身につける。
“体”の生活習慣病も、“思考”の生活習慣病も、
自らを、また自らの普段の習慣を振り返ることが、
その治療の第一歩となるのです。
考えるプロが明かす「思考の生活習慣病」克服法
船川淳志 著
講談社より
「絶対にこうだ」と強く思い込み決めつけた場合、
その思い込みにそった情報ばかりが集まり、
「ほらね、やっぱり」と言いたくなる現実が見える。
全く逆の思い込みをした人も同じく、それにそった情報が集まり、
「ほらね、やっぱり」と言う現実が見える。
不思議ですね~
どうせなら、
出来ない自分よりも、なりたい自分を描き、出来る自分を強く思い込む習慣を持ちたいですね♪
このウラログへのコメント
とかく人間は部分観に陥りやすく、例えば「男は人間だ」といえば部分観としては正しいのですが全体観としては誤りです。
決めつけというのは部分観から得た答えを固定させてしまいますね。
koujiさん:なるほど。私も気をつけないと
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