- 名前
- こう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- はじめました。何を書いたらいいかがよくわからないので,好きなものを書きます。お笑い芸...
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食事
2010年08月22日 21:55
髪の毛を切りにいくと,必ず髪の毛を3~4本切れれてしまうこうです。
こんばんは。
さらに必ず髪を切りながら美容師さんが櫛を2~3回落とします。
以前にお蕎麦を特集している雑誌を見つけ,興味を惹かれるお店が載っていました。
ということで,先日行ってまいりました。
九段下に用事があり,そのついでに,そのお蕎麦屋さんに突撃しようと目論んでいました。
九段での用事を終え,記憶通り市ヶ谷へ徒歩でまいりまいた。
しかし,いくら探しても見つからず…。ものけの空でした。
本屋を探し,その雑誌を再度確認したら,市ヶ谷ではなく飯田橋ということが発覚。
夏の暑い中30分歩き回った…。
飯田橋に行き,神楽坂を練り歩き,件の蕎麦屋を見つけました。
お蕎麦屋に入ってみたら,程よく混んでいてよい感じ。
メニューを見て,お蕎麦が何種類かあったので,店員さんにお薦めを聞いたところ,
「こちらのメニューがランチになっていまして,
こちらのメニューがおつまみ,こちらがお酒,
こちらが蕎麦などのメニューになります。」
知ってるよ。見ればわかるよ。
と思ったのですが,説明してくれている手が震えていたので,
「わかりました。」と笑顔で応えました。
ということで,私が頼んだのが「季節の天ざる」です。
しばらくして,天麩羅の一品目が。
「こちら若鮎の天麩羅になります。」
という声と共に,私の目の前には,上の写真の姿の鮎が。
衣を着てはいるが,今にも泳ぎだしそうなたたずまいでお皿の上に堂々とした姿を見せてくれました。
驚きと共に,どこからともなく,かわいらしい声が。
「からっと!!」
「からっと,あがっちゃいましたぁ」
若鮎が私に話しかけてくれているようでした。
「頭からいっちゃってね」
若鮎の目は私にそのように,訴えかけてきました。
店員さんもさ,お皿の上に横たえてくれればいいものを,
わざわざ立たせるなんてお茶目ですね。
命をいただいているというのを実感しました。
当然,頭からおいしくいただきました。
このデジログへのコメント
> ★あい★さん
お店の中に水槽があり,そこに若鮎が泳いでいたんですが,
そこからジャンプして鍋の中に入っていった感じでした♪
あの盛り付けは,絶対に確信犯のはず。。。
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