本当にあった ささやかなミステリー話

←ある病院の前
お巡りサン大勢ナウ


何かあったカナ？






洒落にならない嘘は、チト辛すぎる。とてもじゃないが、ココで書けない。

笑える嘘は、潤滑油だけどね。


いつも昼飯、みんなで頼んでいたことがあった。
当番が最初に立て替える。

「今日からカツ丼、値上がりだぞお」
いつもは500円。1000円札を出す。

「はい。お釣。」
で、戻ってきたのは500円玉。

「うっそ、だよお～！」
ウザイが、笑えるから許す(笑)



そう云えば、500円玉でたばかりの頃、30年くらい昔かな？ 不思議なことがあった。


ジュースを自販機で買おうとしたら、お釣の返却口に4枚の500円玉。



何故(；￣Д￣）？



自販機はコカ・コーラで500円玉非対応。

場所は下町の外れ。所謂0m地域。

住所で云うと新小岩と小岩の間。元は小松菜畑だった一帯で、空地やらアパートが建ち並ぶ一画。

公立高校のはす向かいのお宅の、木が鬱蒼と生い茂った植え込みの真ん中に設置された自販機だ。

近くに商店街もなく、まず地元の人しか通らない細い裏道なのだ。





一体、何のために？

目的は？



30年経っても、未だに納得できる整合性のある理由が思いつかないでいる
。


ま、その分、気分転換に頭の体操がいつでも出来てるから、お得カナ？















そう云えば、近所の第六方面交通機動隊では、警察官採用説明会を今日やっている。

春、新年度ですなあ～♪