男の子は恐竜大好き♪

おはよう＼(^∇^)／

『LOSTGIRL』を観る
日本でなら鬼太郎か
妖怪大作戦って作品
だがエロアリの大人向け
に仕上がっている♪


登場するのは、光と闇に分かれた《フェイ》（精霊・妖怪）たちだが、皆、人間の姿をして、人間社会の中に溶け込んでいる。


面白いのは、画面の至る処に、日本大好き、が滲み出ている点。


《河童》は流石にソノママだったが、
ウェポン
武器としての《手裏剣》（写真）は兎も角、《ガマの油》に《招き猫》……微妙なズレはあるが、日本への
リ ス ペ ク ト
《敬愛の念》に満ち溢れている。







――ってことで、ドラマを観るのも仕事の範疇。アニメ映像の編集が特技ってことになる。


元々がアニメーターなので、本来ならアニメスタジオに差し戻しになり描き直す
リ テ ー ク
やり直しも、大概のcutは編集テクも使いつつ、自分で直してしまえる。


後は、漫画に似顔絵ってトコか。
似顔絵に纏わるが、子供の相手も大得意♪子供目線には、普段から注意を払っている。


必然的に、子供連れを見掛けると、自然と聞き耳を立てている。


例えば、それが昨日だと―――







お出掛け帰りの男の子とお母サン。


男の子は、5歳位。
恐竜のペーパークラフトの本を開いて、閉じて、また開く。嬉しそう(^∇^)



「……○★♯…☆……◇〃▲▽…」

――平仮名だけ読んでるんだ(笑)



「お母さん。コレ、何て名前？」

男の子に訊かれ、名を読むお母サン。



「《サウルス》ってえ、どういう意味？」

「……知らない」



う～～～む。
お母サンじゃ、仕方ないかあ。

《蜥蜴》だよお。教えたいィ (笑)



「コレ（恐竜）はあ、30キロメートルだよお」

「違うよ。何か要らないんだけど？」

恐竜には疎くても、そこはお母サン。喰い入る息子の視線の先、一緒に見ていたから、間違いには直ぐに反応してみせた。



だが、息子クン。「30きろめえとるー！」譲らない。「きろめえとる」のフレーズお気に召したご様子 (*￣∇￣*)


端で聞いている私でも分かる(笑)
恐竜のキャプションの、体長の「30」だけ読めたんだね♪







昨日の夜の都電であったヒトコマ――