女性の寂しさはまさに性器の構造のごとく（再）

上原さくらが離婚　夫の暴行騒動もきっかけに人生見つめ直す

　2003年8月にアパレルメーカー社長の遠藤憲昭氏と結婚したタレントの上原さくらが30日、都内区役所に離婚届を提出した。同日、所属事務所がFAXで発表したもので、今年の春に報道された遠藤氏の暴行事件をきっかけに、お互い自分の人生を見つめ直し「2人で何度も話し合った結果、友達のような夫婦でいるより、結婚を解消した」という。慰謝料はなく、会見も行わない。

　所属事務所によると、上原は結婚の3年前に遠藤氏と知り合い親友の間柄から恋愛感情が芽生え、結婚へと発展。ところが結婚当初から「友達同士が夫婦になったという感情」が上原の中で拭いきれず、「結婚しても何も変わらない感情」に、なんとなくとまどうこともあったという。そんななか今年4月4日に遠藤氏による暴行事件が発生する。

　放送作家おちまさと氏とタレントの越智（旧姓河辺）千恵子の結婚披露パーティーに2人で出席した際、越智夫妻の写真を撮ろうとした週刊誌の男性カメラマンとトラブルになり、遠藤氏がカメラマンを殴打。主催者サイドの通報により遠藤氏が現行犯逮捕されたことを受け、上原も翌日に自身のブログで「ご迷惑をおかけした相手の方に、心よりお詫び申し上げます。本当に本当に、申し訳ございませんでした」と謝罪文を掲載していた。

　ただ、事務所は「暴行で愛想をつかしたということではありません。あの事件で、上原も芸能活動をしばらく自粛したのですが、その間、改めて自分の人生を考える時間が生まれた」と説明しており、上原も「その時初めて、私は男性ではなく親友とこのまま生涯一緒にいるのだろうかという疑問と真剣に向き合う」ことになり「それぞれ自分の人生を、もう一度歩き出そうと、この離婚という結論を出した」としている。

ORICON STYLE（091127）
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

常に離婚寸前といわれていた彼女にしては頑張りましたよね・・できちゃった婚で流産、一時期には免許失効で違反したり、不倫に明け暮れたり。しかも不倫っていうのも実は一人ではなく複数を同時にという荒れ様だったみたいですしね。この情報をリークしたのは私もよく一緒に飲みに行くほどの近しいライターですけれど。
もちろん詳細は書けませんが、長いときには二週間ほど、不倫相手の住まいを転々と泊まり歩いていたみたいですし、しかも驚いたのは、そんな中で行き先がなくなった日には、六本木のバーでその日に初めて会ったプロスポーツ選手と一晩・・・なんてこともあったようですし。まぁ、ひとつの出所だけで聞いた話ですので真実かどうかは分かりませんが、いずれにしても遠藤憲昭さんとの夫婦生活は乏しかったんでしょうし、一時的な恋愛感情で流産してからはすべてのセックスを拒否していたという噂もありますし、そもそも彼女自身も色々と性格面に・・・すごく個性的で好きな女性なのであまり批判はしたくないですが、ホリプロの社長さんも以前、彼女の無愛想なところに頭を痛めていたのを知っています。
ただ、彼女だけでなく、遠藤憲昭さんも社長として多忙すぎるっていうのも問題ですよね。セレブ婚という名の先駆けとなった二人ですが、殆ど向かい合う時間はなかったようですし、夫婦としてのセックスも皆無だったなら、もはやコミュニケーション不足は否めない。
女性って・・やっぱり無理なんですよね、寂しさというものを溜め込むのは。男性と違って、やはり女性の方がなんだかんだ言っても社会的なプライドというのは本能的に持ち合わせてないものであって、おまけに社会にそのはけ口は少ない。男性のように風俗なんてものもないですし。そう、女性の寂しさというのは男性からの優しさだったりスキンシップだったり、そして体の癒し合いだったり、そういうものでしか満たされないもの。
男性ってよく、浮気は女の方が罪が重い、または、女性の浮気の方が汚いなんていいますが、それは性器の構造的といいますか物理的な違いからなる先入観ですよね、結局の話。「穴兄弟」なんて言葉が裏付けていますけれど。でも、女性はやはり男性よりもずっと自慰の能力に欠けてますから、寂しさを埋めるるためには・・抱かれるしかない。って、追い詰められた女性は誰もが思うはずですよ。正直私でも、どん底になると「誰でもいい」って思ってしまうこともある。まさに性器と同じく、埋めて欲しい。冗談ではないんですよ（笑）
なんて、話の方向性が変わりそうなのでまとめますが、ぜひ上原さくらさんにはまた素敵な男性と出会って欲しいですね。それこそ、寂しがり屋で自己主張が多い彼女にとっては、尽くす男性がよさそう。それこそ、奥菜恵ちゃんのように、すごく地味と噂の一般男性という可能性もありそうですし。
でもまぁ、私と同じく、しばらくは特定の相手って必要じゃなさそうですけれどね（笑）

出典：出会いとセックス、芸能ニュースのコラム