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成程話:リスクという言葉
2016年06月26日 22:34
「リスク」の話。
私たちは皆、自由になりたいのですが、不安によって押しとどめられています。
よちよち歩きの子どもが初めて歩こうとするときに見せる表情―――好奇心、意志、不安、そして驚嘆が入り混じったもの―――を、母親なら誰もが知っています。
「自分は何をしているのだろう。自分がこれをやってみたいということはわかっている。でも無謀なことのように感じる」。
これこそ、リスクを冒す人の様相です。
自分が知らないことのために、知っていることを捨て去るときの、避けることのできない、混み入った感情を表しています。
境界線は、リスクは危険すぎると私たちを説得しようとします。
本当のところ「リスクを冒す」ということは、自分を説得して新しい何かを成し遂げたいという願望なのです。
あらゆるリスクを避ける人たちというのは悪魔と取引をしているようなもので、限定された充足感と交換に安全を得ているのです。
しかしその安全は幻想で、実際には彼らはがんじがらめになっているのです。
リスクとはポジティブなものであり、また自分を成長させてくれるものであると学ぶことは、大切なステップです。
あなたの運命は「意識」で変わる
ディーパック・チョプラ著
フォレスト出版より
えっ?
ということは・・・
リスクはポジティブで自分を成長させてくれるものだとしたら、
リスクはある意味おクスリみたいなものなんですね♪
逆に言うと、何もしないことが最大のリスクになり得るということです。
20世紀最高の経営学者といわれたピーター・ドラッカーさんは、リスクについてこう言います。
「リスクという言葉は、語源的には“今日の糧をかせぐ”という意味のアラビア語である。
経営者にとって“危険を冒す”ことと“今日の糧をかせぐ”ことは同じ意味である」
夢や目標に向かって歩んでいると、必ずリスクは色んな姿カタチを変えてやってきます。
しかし、その度に回避しようと逃げていたのでは、成長していきません。
たまにはリスクに立ち向かい、あわよくばリスクを楽しむ心があれば、リスクこそポジティブなんだと気付けます(^^)b
いろいろあるのが人生です。
難が有るから「有り難い」
難が無いのは「無難」
有り難い人生と、無難な人生、選ぶのは自分ですね♪
このウラログへのコメント
リスクと無謀を一緒にしてはいけないですね。
リスクを避けてばかりいると、苦労は避けられますが成長できません。
でも、そう安楽に生きてゆけるものでもないですからね。
koujiさん:リスクは多少負うべきでもあるのかな(^^)
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