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トヨタのEV戦略本気モード入り

2023年12月07日 12:35

トヨタのEVモードへの取り組みがどんどん具体化して来た。
これから先行しているEVメーカーは、車メーカー最大のメーカーであるトヨタが作り出すと
かなり苦戦して来るだろうな。何しろ車作りのプロだからね。
テスラが得意なアルミを用いたメガキャストトヨタグループでほぼ試作品段階を終えた。
あとは部品配置とEVの中心であるEーアクスルの開発だが、すでにデンソーアイシンでは
新型を投入する段階に入った。
電池に関しては全固体電池を2027年までに実用化する。それまでの間はリチウム系の新型電池で対応
する。トヨタ車載OSはアリーンを標準装備する事で決まっている。
ここまで行くと、来年から1車種位出て来そうな勢いだ。
2026年までにEVを10車種150万台生産予定。世界戦略も既にアメリカとEUでも発表済みだ。
トヨタは計画を決めたら、その通り実行する。延期などしないメーカーである。
それとトヨタは全てに対応できる世界で唯一の自動車メーカーであると言う事。
FCV、EV、HV、PHV、エンジン車、次世代車載電池、車載OS等々
世界の車情勢が何にシフトして来ようが、全方位に対応できるのは
トヨタだけと言っても過言ではない。
トヨタにはそれだけの実力があると言う事ですよ。
トヨタが本気でEVを作り出すと、先行したEVメーカーは戦々恐々となりますかね。
EV販売の勢いも世界的なインフレと高金利で、鈍化して来てるが、この所売れているのが
HVですから、まあ世界情勢は刻刻と変化しますが、どのように変化しても対応できるのは
トヨタしかありません。

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