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成程話:関わりが感動を呼ぶ
2013年07月11日 21:17
心理カウンセラーの衛藤信之先生のブログより
ある女性が、どんな感動的な話を聞いても、自分は涙も出ないと言う。
みんなが感動していることでも、自分は何も感動もしないし涙も出ないと語った。
ただ、唯一、自分が飼っていた愛犬が死んだ時には、泣けたのだと…
何かの出来事が、人を感動させるのではない。
その出来事に自分がどう関わったかに、人は感動するのだと僕は思う。
(以下省略)
自分が関わった分だけ感動する♪本気で関わった後輩が何かを達成した時は涙が出るほど嬉しい。
関心の無い野球選手が引退を発表しても驚かないけど、好きだった選手が引退を発表したら釘付けになる。
自分が本気で取り組んだことは、結果はどうであれ感動を呼ぶ。
まして、おそらく命がけで子を産んだであろう世のお母様方は、子供の運動会や卒業式などの節目に感動し涙する。
本気で家族の為を想って働いてきたお父さんもまた、家族の幸せな姿や、娘の結婚式などで涙する。
関わりの深い人が亡くなった時は涙が止まらない。
関わらないように生きることも出来るかもしれない。
でも、どうせ生きるなら、どうせ死ぬなら、感動して、感動して、感動していきたい。
自分がどれだけ関わるか。
自分がどれだけ本気で生きるか。
そこにたどり着いたとき、きっと誰にも理解できない、自分だけの涙が溢れる。
人にもそうだけど、もっと自分の人生と真剣に関わろう
このウラログへのコメント
本気で生きねばなりませんね。
もみじまんじゅうさん:そうですね。私はこれからが本気…かなぁ
こんにちは。ななさん。私が貴女に関われたのはデジ友のお陰かなぁ 何かの感動を期待出来るのかなぁー
霧隠才蔵さん:もしかしたらそうかもしれませんね
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