- 名前
- ねお77
- 性別
- ♂
- 年齢
- 46歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- SM度はかなりSにしましたが、被虐系ではなく羞恥心を煽る系のSです。 恥ずかしがった...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
拘束グッズは多種多様
2017年04月17日 21:06
では、拘束について書いていきます。
拘束は本当に多種多様なので、完全に嗜好によってスタイルが違いますね。
この嗜好がピッタリあう方と出会えたときは本当に幸せです。
これは、拘束する場所や体勢はもちろんですが、拘束に使う道具にも違いが表れますね。
拘束に使うものと言えばまず縄。
でも縄にも色々あって、私が好んで使うのは柔らかい綿縄です。綿なので痛みもあまりなく、跡も残りにくいのが特徴で、日常には支障を来さないことがポリシーの私としてはこれが一番使いやすいですね。
見たことがない方は、子供の頃にやったあや取りの紐の太いやつをイメージしていただくといいかもしれません。
最も本格的なものであれば麻縄がありますが、これは痛みや跡も残りやすくかなり好き嫌いがあるみたいです。特に長い縄を塚って全身に施す縄化粧は芸術というか巧みの技というか。嗜好も含めて私にはとても扱える代物ではありません。
でも、拘束感は一番でしょうから、これでなくてはという方も多いはずです。
縄以外ですと重宝するのはボンテージテープ。これは幅はガムテープだけど静電気でくっつくビニールテープです。荷造りなどでも使われるみたいですね(笑)
ボンテージテープのいいところはベタベタと張り付かないところ。なので目隠しで使っても髪の毛に張り付いたりしません。
ちょっとした拘束や電マなどの固定にも使えちゃいます。
拘束グッズは、マジックテープ式のもの、ベルト式のもの、手錠タイプのものなどかあります。
これらは縄などに比べて簡単に着脱できるので、途中で体勢を変えたり衣服を脱がしたりするプレイでは便利ですね。
ただ、私は手錠タイプは使いません。というのも、作りが甘いものですと途中で曲がってしまったり、ファー付きのものだと毛が噛んだりしてはずせなくなる恐れがあるからです。
慎重派なのかもしれませんが、拘束具はいざとなればハサミで切れるものを使うようにしています。
特に興味があってはじめて経験されるかたの場合はあとが残らないことと危険性が低いものというのがなにより大切です。
間違っても手錠に鍵をかけて無くしてしまうようなことだけはないように注意したいですね(笑)
次回はこれらの拘束グッズを用いた拘束のしかたについてお話ししようと思います。
このウラログへのコメント
コメントを書く