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バルディリスようやった!

2009年07月06日 07:38

バルディリスようやった!

阪神、バルが先頭打者弾!最後は藤川締め
2009年7月5日(日) 20時58分 サンケイスポーツ



 (セ・リーグ阪神4-1ヤクルト、10回戦、ヤクルト7勝3敗、5日、甲子園阪神が初回にバルディリス先頭打者本塁打で先制すると、四回には桜井の左前適時打などで追加点を奪い、ヤクルトに4-1で快勝した。先発の久保は6回1失点で3勝目。最後は藤川が締めて9セーブ目を挙げた。

 意外性を発揮した。バルディリススタンドインを確認すると、右人さし指を突き上げた。1号先頭打者本塁打だ。

 「打てる球を思い切っていこうと考えていた」

 昨年10月5日のヤクルト戦(神宮)以来、273日ぶりの一発は来日4本目。出場13試合、17打席目にしてやっと出た今季初ヒットだった。

 試合前、首痛の赤星が出場選手登録を抹消された。代役として「1番・右翼」に入った。トップバッター外野手でのスタメンは初めて。相手先発が左腕の石川ということもあり、ここ2試合で1番を務め、8打数安打と当たっていた平野の代わりに起用した真弓監督の期待に応えた。

 四回は一死から金本スローカーブを右中間へ運ぶ二塁打。今季19本目の二塁打で通算383本となり、門田博光氏(元ダイエー)と並び歴代13位となった。

 続くブラゼルは二塁を強襲する安打で一、三塁と好機拡大。桜井は「追い込まれていたので、ボールに食らいついていきました。うまく反応できました」と左前に弾き返す適時打を放った。さらに鳥谷四球でつないで満塁とすると、狩野の遊ゴロ失策で2点を追加し、4-0と主導権を握った。

 負ければ今季ワーストタイの借金「10」になる一戦。3点リードの終盤は必死の継投で逃げ切った。

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