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人妻と熱く求めあった…肉体とセックスの思い出…(その15)

2013年04月06日 23:15

人妻と熱く求めあった…肉体とセックスの思い出…(その15)

(その14より)車をガレージに入れた僕は、そのホテルの車用のガレージの前に、遮蔽用のカーテンがあったので、それを全て締切った。

そして、ガレージの横にある扉に手をかけた。

扉を開けると、2階へと続く細い階段が上へと向かって延びており、僕が先頭となってその階段を上っていった。

階段が薄暗かったので、電気を点けた。

白熱球に照らされた階段を上りながら振り向くと、とも子(仮名)が、丁度真正面に位置する、僕の足元を見つめながら、僕について上っていた。

階段を上りきったところに、もう一つ扉があり、それを開くと…

そこには、右側にバスルームトイレの入口の脱衣場と、正面には、ソファとデスクが置いてあり、そのデスクには、お泊り用か何かのための、食事のオーダーメニューが置いてあった。

その奥には、大きな大人二人がゆっくりと横たわることができる位に大きなダブルベッドであった。

ベッドの片隅には、好みに応じて、大人のおもちゃのための、自動販売機が置いてあった。

…とも子は、このソファの上に、ピアスなどアクセサリーを外しながら

「それでは…時間がないから、早速お湯を貯めるわね…」

と言うと、バスルームへと入っていった。

暫くして、この部屋に戻ってきたとも子は

「あたし…男の人の前で裸になるの…久しぶりで恥ずかしいから…お風呂は、一人づつでいいかしら?」

と、半ば懇願するようにして、僕に話しかけるのであった…(その16へ続く)

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