あこがれ89

足を開かせて、下から突き上げる
「前を見て、入っているのが良く見えるよ」
結合部分がくっきりと鏡に映っていて、ちらっと久美が見た
「うっ、嫌」
「さあ、ちゃんと見る」

始めは恐る恐る、遂には呼吸が速まり、じっと見詰めていた
「あー、もう駄目。また往っちゃう」
乗っている物がとたんに重くなったので、動きを止めて胸を優しく撫でていた
「ごめんなさい。　また先に私だけ」
「それじゃ、今度は一緒に」

ドックスタイルで時間を掛けてガンガンと突き、正常位にする
「何処に出せばいい？中に出すのはまずいでしよう？」
「生理の直前だから、中で平気」
との返事にお尻を持ち上げると、これ以上は無理と思う程強く速くした
「もう駄目、壊れる・・・きて来て早く」
と凄い声に乱れ様

身体全体が震え出したのをきっかけに、ビュンと奥を目掛けて出た
身体を洗い合ってから、久美のバスタオルで拭いて貰っている時、
「やっと大人しくなったみたい」
と言いながらもしゃぶっている
「また、大きくなりますよ。そんなにしたら」
「あらあら大変。これ以上されたら私の本当に壊れちゃう」
「あそこが少しヒリヒリしているの」

膝を付いて片足を上げ、覗くと可愛そうに中も周りも真っ赤になっている
「だってこんなに大きなので、あんなに長くされていたら」
「痛かった？」
「して貰っている時は感じていたから、終わった後にお湯を掛けたらヒリッとしただけ」
「これじゃもう会って貰えないね」
「いや。　会って欲しい」
それぞれの部屋に入る時
「後で部屋に行ってもいいですか？」
「３０分程待って」


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