他所の妻127／スカートが

秀美は４７歳で身長１６７センチあり、スタイルは良く顔もまずまず
大柄な割には大人しく、何処にでも居る普通の主婦だ
セックスは淡白な方で、別に無ければ無いで良いという
坂本に頼まれた木村は、坂本ほど女慣れしてなく全く自信がなかった
最初に坂本の家に行ってから二ヶ月か経ち、三度目だったこの夜


「パソコンのし過ぎですよ、肩や腕が痛くなるのは」
「英治はマッサージが上手いから、して貰うといい」
「ええ、揉みましょう」
そう言って秀美の後ろに回って肩を掴む
「これは凄いなー」
首から背中、腰までがカチカチに固まっていた
「お風呂の後で揉んで上げますよ」

男二人の後で秀美が風呂から出て来ると、悪いからと遠慮をする秀美をカーぺットの床へうつ伏せに寝かせた
「悪いのでもういいです」
そう言っていた秀美だったが、余りの気持ちよさに立てずに居た
背中を押され胸が痛かった時、ソファのクッションを取って木村が胸に敷いてくれた
主人と違って良く気が付く、優しい人・・・そう秀美は思ってしまう
坂本は大らかというか、細かい事に気が行かない
その点、木村はかなり細やかで気がよく付く

男二人は仕事からゴルフの話になっている
腰を押されるのが気持いい
お尻のマッサージがこんなに気持がいいとは思いもしなかった
穴の周りを親指で指圧されているのに、厭らしさはまったく無い
膝を上に曲げられ、脹脛と脛を揉まれて何と気持がいいことか
秀美はスカートが少し気になった


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